前回の＜灯台（肉棒）根元臭し…恋が空回りしたら彼のアソコの香りを思い出そう＞もお楽しみください。
【ち】「塵（ちり）も積もれば山となる」
davetada 先週で「いろはにほへと」ゾーンが終わりましたので、今週からは「ちりぬるを」ゾーンに入ります。「ち」は「塵（ちり）も積もれば山となる」です。
意味は、塵（ちり）のように小さいものでも、積もり積もれば山のように大きくなることから、「小さな事柄もおろそかにしてはいけませんよ、コツコツ積み重ねていくことで何らかの成果があげられるでしょう」となります。貯金箱の販売促進キャッチコピーのようなことわざですね。
貯金箱といえば！ もう10年以上前になりますが、30万円貯まる500円玉貯金をやっていたことがありました。きっかけは、一人暮らし資金を貯めるためです。
当時の筆者は弟と妹の三人暮らし……一人でワンルームアパートを借りるよりも、ちゃんとした3DKのマンションに住めますし、経済的にもラクチンだったのですが、一つだけ難点がございました。オトコを連れ込めないのです！
三度のメシよりもセックスを愛する筆者にとっては死活問題！ 3DKマンションからワンルームアパートに格下げになろうとも、経済的に苦しくなろうとも一人暮らしをすべきだと決意し、毎日1枚ずつ500円玉を貯金箱にぶち込み、1年8ヶ月かけて引っ越し資金30万円を貯めたのでした。
当時の筆者にとって1日500円は、けっこう大きな金額でしたが、「この500円玉が、いずれ金玉となって返ってくるのだ！」と、思うことで頑張れたものです。
いま現在、一人暮らし資金を貯めているさいちゅうの皆さんは、500円玉を500円玉と思わず、金玉と思えば、挫折することなく頑張れるはず！ 応援しております。
話を戻しましょう。今週のお題は、「塵（ちり）も積もれば山となる」です。
AM流に解釈すると、「チンも積もればヤリマンとなる」となります。尚、「塵（チリ）のように小さいモノ」という本来の意味のように「小さいチン」に限定せず、9センチだろうと15センチだろうとチンはチンと致します。ご了承くださいませ。
次に「ヤリマン」のほう。
某・インターネット百科事典で検索をかけたところ、ヤリマンは卑語であると書かれてありました。確かに、ほとんどの人は、この言葉に良い印象を受けないでしょう。
しかし！ 某・インターネット百科事典の対義語欄には、「ヤリチン：やりたがるチンポ・やりたいおちんちん」とも書かれてありました。ということは、「ヤリマン：やりたがるマンコ・やりたいおまんこ」と解釈して良いでしょう。
以上を踏まえここでは、ヤリマンは決して悪い意味ではなく、「やりたい！」という元気な女性を指す言葉とします。
「やりたい元気な女性」って、大半の成人女性が該当しますよね。「やりたいだなんてとんでもない！」と思う人もいるかもしれませんが、惚れたオトコといずれ深い関係になりたいという感情も「やりたい」ですぞ。
「○○君が好き」は、「○○君とやりたい」なのです。潔く認めちゃいましょう。イエス、ヤリマンってことで。
