第2訓「プライドが邪魔をする?美意識の高いイケメンとのセックスにガッカリ!」もお楽しみください。
これまで筆者の上を通り過ぎて行った男性たちとのセックスエピソードから、皆様のセックスライフに少しでも教訓となるご提案をさせて頂こうという主旨の本連載、今週は「失恋直後男性とのセックス」を通してお話させて頂きますね。
【第3訓】失恋直後≠絶好のチャンス!?
筆者の三人目のオトコになったのは、失恋直後の大工でした。
余談になりますが、筆者はガチムチのガテン系が大好物でございまして、大工という職業を聞いただけでも股が濡れてしまうほどです。ゆえに最近の悩みは、吹けば飛ぶような細身男性が急増しているという現状!
「そんな細い腰でほんまにピストン運動ができるのかね?」と問いただしたくなるような男性のなんと多いことでしょう。
まぁ今回のテーマは、あくまでも「失恋直後男性とのセックス」ですから、細身男性のピストン運動スキルに関しては日を改めてお話させて頂きますね。
筆者が大工と知り合ったのは、14~15年前に勤めていた中板橋(東武東上線で池袋から4駅目)のキャバクラでした。この連載を始めて3回ですが、池袋のキャバクラだの川越のキャバクラだの、そして今回は中板橋のキャバクラ……登場する地域がやたら渋いという点は、どうかスルーなさってくださいね。
今後も、「六本木のキャバクラ」だの「赤坂のキャバクラ」だの、洒落た街はいっさい登場しない予定でございます。中板橋の次に登場するのは、志木(埼玉県南部の都市。人口約7万人)のキャバクラです。Coming Soon…。
話を戻しましょう。大工とは、大して会話が盛り上がったわけではないのですが、肉体労働で鍛えた逞しいボディに惹かれ、連絡先を交換。後日、飲みに行くことになりました。
待ち合わせ場所は、筆者が暮らすK駅。なんで池袋とか新宿とか、賑やかな繁華街で待ち合わせないのかですって?
そりゃ、家に連れ込みやすいからに決まっているじゃないですか!
大学生男子のような発想で恐縮ですが、単純なようで、これはセク活の基本であると自負しております。
咥えこみたい男性を落とすには、連れ込みやすい環境下におびき寄せると手っ取り早いですよ。