骨盤が熟成してくると、「したい」気持ちが収まってくる


 骨盤が熟成して、拡縮の動きもスムーズになってくると、「したい」気持ちが少しずつ収まってくる。
四六時中したかったのが、ちゃんと本来の目的=受精の可能性がある時にしたい波がやってくるようになる。
その波が過ぎると、昨日まであんなにしたかったのに、今日はサッパリ「どーでもいいや」ってなっていたりするの。

 成熟した生殖器って、体を観てみると、青いリンゴだった生殖器が、柔らかく丸みを帯びて、まさしく熟した感じになって、さらに『リンゴ』だったのが『桃』みたいになってくるの。
オシリの大きさとか、肉づきとはまたちょっと違うんだよ。大きくてふわふわのオシリでも、奥のほうというか、骨盤の芯がコリッとした感じだとまだ熟れていない。
骨盤が小さくても、オシリのお肉が薄くても、熟しているとなんか桃っぽいの(笑)。

 生殖器が成熟すると、オーガズムの質が変わってくる。
やってもやっても満足できないという状態から、サクっと、しかも深くイケるようになるし、一度イケば、すごく満足できるようになるんだよ。
でも、青いリンゴのうちに「したい!」スイッチが入っちゃうと、やれないとき、精神的にものすごくしんどいの。
それで、生殖器に振り回されるような生活になっちゃうこともあるんだよ。

生殖器のスイッチはSEXができる状態になってから


 SEXし始めると、自分の体を開発したくなったり、もっと奥深く知りたくなったりしちゃうよね。
でもね、生殖器のスイッチを入れるのは、コンスタントにSEXができる状態になってからがおススメ。
ちなみに、フーゾクに身を置くってことじゃないからね!

 一緒に暮らしたり、結婚したり、いつでもできる相手と一緒に寝ているような生活になってからのほうがいいってこと。コレ、私自身も身をもって感じております(笑)。
だから、それまではあまり開発に力を注がずに、スイッチが入らない程度に楽しんでいたほうがいいんじゃないかな。

 前回まででも話したように、「自分のことよりもまわりのこと」と思える心の成長や、「生理は楽しみ」などと考え方を変えて生殖器を育てると、SEXの経験は浅くても、深くイケる体になるのが早い。
だから、トレーニングや小技を磨くよりも、骨盤が拡縮しやすくなるために人間性を磨いたり、考え方を変えたりしていこうね!

【つづく】


Text/奥谷まゆみ

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