アクシデントを装う方法

視線で捕獲する以外にも【アクシデントを装う】というのもありました。

肉食系A:
スーパーのシリアル売り場で好みのイケメン外国人を見つけて、自分もシリアルを選ぶフリをして物を落とし、それを拾ってくれたことがきっかけでお茶をしてそのまま家へ。

ロールキャベツ系E:
駅のホームで電車を待っていると後ろにタイプの人が並んでいたから、長い髪をまとめるフリをして毛先を少し相手に当てて謝り、髪を褒められたことから少し会話をして名刺を渡された。

多少不自然っぽさがあるように感じますが、その不自然さが大事なんです。あまりに自然すぎると、好意があることが相手に伝わりにくいので、相手にとっても声をかけにくいいと思います。つまり、出会いのきっかけは自分から作っていくということですね。待っているだけではいい男との出会いを逃してしまうかもしれませんよ!

Text/Betsy
記事初出:2014.02.12