Velizar Ivanov
3Pチャンスを楽しい思い出にするために
先週は彼氏に3Pの提案をされたらどうする?というおはなしをしました。
3Pは珍しいものかと思いきや、‟やってみたいプレイ”のアンケートで3位以内に入っていたり、大人しそうな子が案外大学時代とかに身近な人達とやっていたりするものです。
そして世の中には3Pチャンスがゴロゴロ転がっていて、ある日突然降ってくることがあります。年末年始の帰省中に同級生たちと飲んでいたら…なんてめちゃくちゃよく聞くケースです。3Pはトラブルさえ防げば楽しい思い出にもなり得るけど、参加者全員が嫌な思いをせずに楽しく過ごすにはいくつか気をつけることがあります。
カウントダウンからの初詣で浮かれて3Pしてしまいそうな方もいると思うので、3Pで気を付けるポイントを挙げてみます。
いい3Pにするために気をつけるポイント
①コンドームは絶対
コンドームは多すぎるくらい準備しておきましょう。女性が2人の場合は、一度挿入して別の女性に挿入する時にはコンドームの付け替えをした方が安心です。性感染症の予防のためでもあるけど、誰もが他人の粘液に精神的な耐性があるわけではないです。
気持ちよく楽しむためにも衛生面はしっかりと!3P会場に向かう途中にみんなでコンビニとかドンキに寄るとお祭り気分で楽しめます。
②自己主張しすぎない
滅多にないチャンスだからといって、自分のやりたいことばかり主張するのはNG。それが複数プレイでの掟です。イケメンじゃないと嫌とか、おっぱいが大きくないと嫌とかはダメ。全員が参加できるようにお互いが気を遣い合うことが必要です。
ただし、したくないことやできないことはハッキリ言いましょう。他の人ができないことも強制しないのも当然です。
順番は‟どうぞどうぞ”の精神で。年齢の順でもいいし、メンバー集めに貢献した者からでもいいです。
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