本音をうまく言うには

だから私は、そういう時には本音で詳細に言いながら褒めるようにしています。
”本音で”といってもいくつか気をつけていることはあります。

①本人が気にしていそうだけどこちらには問題ないことは敢えて触れないようにするか「普通」と濁す
②1つ「普通」と言ったら2つは良いことを言う
③最後には「…ゆえに最高!」と良い評価で締める

例えば、
『大きさは普通で(本当にド普通)、反ってるから動かなくても気持ちいいとこに当たるのが最高。動いたら凶器♡』

『長さは普通くらいかな(カリの高さは全くないけど)。ずっしり太いし膨張率が大きせいか皮に厚みがあって、硬いのに痛くなくてゾクゾクする。最高♡』

『めちゃくちゃ長いし太いし、とにかく型取ってディルドにしたいほどの最高級レベル。言うことなし(ちょっと柔らかめだけど)』

『大きさは普通だけど(本当はすごい細い)カリが張ってるのがいい。あと真ん中が太くなってて出し入れする度に中が揉まれてめちゃくちゃ気持ちいい。最高♡』

こんな風に答えると「へぇー、そうなんだ(ニヤニヤ)」と納得してくれます。これなら本気で落ち込むことはないし、自分でも知らなかったちんこの特徴を知ることができて満足なんじゃないでしょうか。
それでもまだ聞いてきたらさすがにキレていいと思います。

Text/Betsy