若い男との食べ比べでわかった！熟した男のセックスがいい理由

私がいつもお世話になっているアダルト動画配信サービスのFANZAが、先日”FANZA REPORT 2018”を発表しました。１年間のユーザー数をはじめ（約３億５千万人！！）、ユーザー年齢層、人気女優ランキングなどが発表されたんですけど、私が気になったのは”人気検索ワードTOP２５”。１位はなんと”熟女”なんです。ちなみに世界的に有名なポルノサイトが発表した昨年の調査では、１位”レズビアン”、２位”hentai（現実離れしたエロアニメ）、３位”熟女”で、世界的にアダルト動画では熟女が人気なんですね。

動画だけではなく現実の世界でも熟女がモテたら一生セックスに困らなくて済みそうなので、私としてはありがたいですね。

ところで今回は熟女ではなく、熟した男性の良さについてのお話ししたいと思います。

皆さんは熟した男性、熟男はお好きですか？　いくつから熟男かと聞かれると難しいですが、私が１９歳の時に３０歳のセフレがいると友人に打ち明けた時に「３０歳？まじ？おじさんやん…」と言われたので、大学生くらいの女子にとっては３０歳でも熟男なのかもしれないですね。
AM読者の方は２０代前半の人も多いと思うので、ここでは３０代以上の男性を熟男と呼ぶことにします。

私が熟男に目覚めたのは大学生の時です。私はイベント会場で接客するバイトをしていたので、働く場所はデパートやレジャー施設、パーティー会場、ゴルフコンペ会場など、毎週あちこち飛び回っていました。
毎回違う場所に出勤するのは面倒だったんですけど、それでも４年間続けていたのは理由がありました。それは出会いが無限にあったからなんです。

イベントを開催する企業で雇われた高校生や大学生のバイトスタッフ、２０代３０代の社員や店長クラス、４０代５０代の役員クラス、そこに来たお客さんたち、というように年代もタイプも様々な人たちと出会い、女子大生という肩書があったお陰で学生からアラフィフまで入れ食い状態だったんです。そして、「２０代のエネルギー溢れるセックスもいいけど熟男のセックスもいいじゃないか！」と実感して、食べ比べするように若い男と熟男を交互に味わっていました。

３０代４０代なら誰でもセックスが素晴らしいというわけでは決してないんですよ。ただお年を召しただけでセックスが進化していない人もたくさんいました。その一方で、何年もセックスのお付き合いが続いたほどセックスがよかったのは、進化を続けた熟男でした。