バカっぽいセックス…と思ったのに引くほど興奮したAVの真似ごっこ

セックスのやらず嫌いを克服する女性の画像

最近になって食わず嫌いだった生の辛子明太子が食べられるようになりました。明太子県の出身なのに明太子が苦手で、子供の頃から頻繁に食卓に並んでいたけど「なんか臭そう」「変な味しそう」と思っていて一度も箸をつけたことがなかったんです。でも去年たまたま外食した時に出てきたのが明太子で、ちょっとだけ味見してみました。生まれて初めて食べた明太子は、想像していたよりも生臭くなくておいしいと感じました。こんなにおいしいものを、今まで何で食べなかったんでしょうね。それからはホカホカごはんに明太子を乗せておいしく食べる喜びを味わっています。

明太子と比べるのは変かもしれないけど、セックスもヤラず嫌いって結構ありますよね。
「試したことはないけど多分楽しくないからやらない」「昔ちょっとだけ試してみたけど失敗したからやらない」「なんかバカっぽいからやらない」そういうのないですか?

一周回って新鮮なプレイがあるかも!

例えばテレフォンセックス、LINEでの文字セックス、命令されてノーパン散歩、電マ。特に変態性のあることではないのに、ただなんとなくヤラず嫌いだったことを大人になってからちょっと試してみたら「あらやだ、めちゃくちゃ興奮するやん!」って感じることもあるんですよね。

ヤラず嫌いとは逆に、セックスを覚えたての「とりあえず色々やってみよ!」っていう時に散々やりまくったことも、何年か経つとパッタリとやらなくなりますよね。コスプレセックス、ぺぺローションを大量に使ったソープごっこ、目隠しセックス、AVの真似などがそうです。

そういうのって、大学を卒業するころには「まだそんなことやってるの?」って大人を気取りだして、もうみんなやらなくなるじゃないですか。でもそれからまた何年も経つと、一周回って新鮮だと感じることもありませんか?