3.刺激の強い垂直型と密着感のある平行型のいいとこどりバック
平行型のいいとこどりバック
上体を斜めにするのがポイントです。ピストンをしやすくするために、男性は女性に密着しすぎずに上体はまっすぐ。上体がふらふらする場合は壁に手をつきます。
体が自然と反るのでGスポットも十分に擦られ、子宮口にガンガン当たることなく、マイルドに刺激ができます。ただし、女性の体を上手に支えられない男性やピストンを上手にできない男性にとっては難しいかもしれません。
話がそれますが、原稿を書き上げる前のナイスタイミングで、AV男優しみけんさんの本が発売になり、この体位の完成系とも言える素晴らしい体位が紹介されていました。是非男性に読んで挑戦して頂きたいです!
4.密着度でいえばこれが一番!平行型の寝バックです。
平行型の寝バック
男性が後ろから覆いかぶさっているので、暑苦しいほどに体温を感じることができます。なので、身動きができない感じが好きな人にはおススメな体位ですよ。密着度が高くなると難しくなるのが、ピストン運動。女性が気持ちよくなって腰を動かしだしたり、激しいピストンに変わったりすると、うっかり竿が抜けてしまうことがあります。射精直前に抜けてしまうことは、男性にとって地獄。
イキそうな気配があったら、できるだけ腰をクイッと反らせて、出し入れしやすいように固定してあげるのがいいと思います。最後に、