恋人つなぎ、腕組み、ノータッチの使い分けで彼のスキンシップ欲を刺激
デート中のスキンシップで、大事なのは、ボディタッチの「飴と鞭づかい」。
普通に手を繋いでいたかと思えば、彼の指の股の間に自分の指を絡める「恋人つなぎ」で親密さをアピールし、ふっと手を離したと思ったら、今度は、腕を組んでみる。
彼の二の腕に当たるあなたの胸と二の腕の感触が、手つなぎとはまた違った感動を生み出します。
自分で意識することはあまりないと思いますが、女性の脂肪のぷにぷに感は男性にとっての癒し。洋服の下に感じるぷにぷに感をしっかり伝えましょう。
そして、時には、手つなぎも腕組みも一切やめて、ノータッチタイムを。
あなたと触れあえない寂しさをほどよく彼に味あわせることで、「もっと触れあいたい!」とスキンシップ欲を刺激することができます。
「今度は、のんびりしたいね」とさよならハグで締めくくる
おでかけデートの別れ際は、初夜への伏線を張っておきましょう。
「今度は、時間を気にせずのんびりしたいね」と、ふたりきりでのんびりできるシチュエーションで会いたいとアピール。
別れ際に、「今日はありがとう」と彼の胸に飛び込んで、ふんわりとさよならハグ。これで、とどめです。
ここは、帰国子女になった気分でチャレンジしてみてください。
文字通り、彼の胸に飛び込むことで、脱・ご無沙汰が確約されるのです。
これで、彼は、「のんびりできる場所」を確保するために、帰って自宅の掃除をし始めるか、ネットでホテル検索をし始めるはず。
ご無沙汰女子コラムのボディタッチ編は、次回で最終回。
二度目の初夜へのラストスパート「彼のおうちデート」でのスキンシップをお伝えします。
金曜日更新です。
お楽しみに。
Text/OLIVIA
初出:2013.12.13
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