丈夫かデリケートか過去のセックスを振り返ってみよう!

 筆者のように「手マンで痛い思いをしたことがほとんどない」という女性は、オマ○コが丈夫、「荒くれ者とセックスしたわけでもないのに手マンを痛いと感じることがある」という女性は、オマ○コがデリケートとしましょう。

 丈夫なオマ○コに対し、オッパイはとってもデリケートな筆者!
シチュエーション的には、鷲掴みにされるほうが興奮するのですが、実際には痛いと感じることもしばしば。そして、乳房もさることながら我が乳首の軟弱なことといったら!弄られすぎると、翌日まで痛みが残ることもあるくらいです。

 筆者のように「乳首を弄られすぎて、翌日シャワーのお湯があたっただけでも飛び上がった経験アリ!」という女性はオッパイがデリケート、「掴まれようがこねくり回されようが何でもウェルカム!」という女性はオッパイが丈夫……とさせて頂きますね。

「オッパイは10分以上愛撫する」Myルール

 前置きがだいぶ長くなりましたが、ここからが本題! 
男性陣の中には「オッパイは10分以上愛撫する」というMyルールを掲げている人も存在します。
これはおそらく、「すぐにオマ○コに飛びつくような、下半身至上主義のオトコだと思われたくない」という気持ちからなのでしょう。確かに、ハグも愛撫もなくいきなり股を直撃されるのはあまりにも情緒がないですよね。

 だからこそ、オッパイで時間潰し……いやいや、オッパイも充分に攻めようというMyルールに至ったのでしょう。
あっぱれな気遣いです!「オッパイよりもオマ○コのほうがダンゼン感じる!」という女性も、「早くオマ○コを触って!」と急かさずに、オッパイへの愛撫を楽しみましょう。

 筆者のようにオッパイが軟弱……もといデリケートな女性は、長時間のオッパイ愛撫が負担になることもあるでしょう。優しい愛撫なら長時間でも大歓迎ですが、強めの刺激が続くのはキツいですよね。
その場合は、決して否定形の言葉は使わないでくださいね。「痛いってば!」ではムードが壊れてしまいます。また、「ダメ」「イヤ」などだと、「いやよいやよも好きのうち」と誤解されるケースも。
それよりは、「優しく触って」などのほうが、ムードも壊れないですし、こちらの真意も伝わりやすいですよ。