前回のアダルト系企業に勤務する・Nさん(27歳)のインタビューも合わせてどうぞ。
今回のインタビューは、これまでの最年少。20歳の女子大生・Yさん。
今どきの女子っぽい華やかなルックスと裏腹に、昭和の匂いのする古いものが好きという女の子です。
しかし“古い物が好き”なのはモノだけにとどまらないようで……。
大勢の男の人に服を脱がされるのが、幼稚園時代の妄想
――このインタビュー、学生さんは初めてなんですよ。親子ほど年齢が違うので、実は話題が噛み合うかちょっと心配なんですけど……。
Y: 私、古いものが好きなんですよ。逆に同年代の友達と話してるほうが緊張しちゃうくらいなので、全然大丈夫です。
――安心しました! じゃあ早速ですが、性の目覚めを聞かせてください。
Y: 性の目覚めは周囲の子より早かったと思います。
幼稚園に上がるか上がらないかの頃からエッチなことばっかり考えてましたね。セックスのことなんて全然知らなかったのに、男の人に囲まれて服を脱がされるみたいな妄想して、キュンキュンしてた。
――3、4歳の幼児にとって「大勢の男に服を脱がされる」ってかなり過激なイメージだと思うんですけど、それはどこから入ってきたの?
Y: うーん、特にこれっていうのはないんですよ。
私、オナニーもそんな感じで、誰に教えられるでもなく自然発生的に始めたんです。だから女の子もオナニーするものだっていうのも、高校卒業するくらいまで知らなかった。
――ウブだったんですね。
Y: いえ、むしろ逆。オナニーも初体験も周りの人より早くて、自分もそれを自覚してたから「私が特別で、みんなはしてないんだろうな」って思いこんでたの。
――早熟だと思ってたら、知らないうちにまわりが追いついていたと。今どきの東京の女子高生って、そういう話ガンガンしてるもんだと思ってたから、ちょっと意外。
Y: セックスの話は平気でするんですよ。「今日六本木に行って黒人のセフレとセックスするんだー」とか。でもオナニーの話は恥ずかしがってしないんです。
――「これから黒人のデカチンでアヘアヘ言ってきます!」って宣言するほうが、全然恥ずかしい気がするけどなあ。
Y: 言われてみればそうですよねえ(笑)。
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