複数プレイチャンスは突然やってくる
TENGAが20-69歳の男女1,000人を対象に行ったアンケート調査によると、「実は行ってみたいプレイ」として「複数プレイ」が9.3%(男性11.4%、女性7.2%)と最多回答となったそうです。実際に複数プレイを経験したことがある女性の割合を調べてみると、数%~20%とかなりバラつきはありますが、実は複数プレイを経験している女性もそこそこいるようです。*出展:月刊TENGA第43号
これを読んで「へー、複数プレイなんてやりたい人もいるんだ」と思っているかもしれません。しかし、あなたにも複数プレイチャンスが突然やってくる可能性はあるんです。
複数プレイはやってみたいと思っていても、自分から行動を起こさない限り機会がないイメージがありますよね。しかし、複数プレイは突然やってきます。性を意識せずに出かけた日に限って、下着の上下がバラバラな日に限って、突然目の前にやってくるんです。同窓会の二次会で昔の恋愛話に花を咲かせているうちに…、行きつけのバーで出会った人たちと流れで…、会社の同僚たちと飲んだ勢いで…。
そんな複数プレイチャンスがやってきた時、参加するかしないかは自由です。やりたくなければ「何言ってんだバカ」で終わります。しかし、本当はやってみたいけど現場での振る舞い方がわからないという理由だけで断る人もいると思うんです。これはもったいない。「ちょっと予習してきたいからまた後日集まろう!」と別れたらそこでおしまい。また同じメンバーで複数プレイできる可能性は大きく下がります。
これは何度か経験しているのですが、複数プレイはナマモノ。その場でおいしくいただかないと、「また次」は来ないんです。もしもやらない理由が「振る舞い方がわからない」だけなら、今日お伝えする5つのルールを思い出してみてください。
3P 5つのルール
複数プレイといっても3Pと大人数の乱交では話がだいぶ違ってくるので、今回は3Pでのルールを紹介します。これを頭の片隅においておけば、いざ3Pチャンスが舞い込んできた時にビビらず楽しめるはずです。
①とにかく平等に
男性2名との3Pでは、男性たちの間に差をつけないのが鉄則です。
男性の多い3Pでは、互いのセックステクニックや股間のサイズが気になるのか、プレッシャーで半勃ちになったり思うようにイケなかったりと、機能面でのトラブルがつきもの。片方の男性のことを気に入っているとしても、プレイの濃度や喘ぎ声の激しさでそれを示すのはやめておきましょう。
反対に女性2人の3Pの際には、女性2人と平等に接することができる人材選びが重要です。気に入った方ばかりひいきしそうな人ではなく、「比べられたくない」という女心を理解し、気を遣える人を選びましょう。
そして女性2人の3Pでは、もうひとりの女性をさしおいて自分に注目してもらおうとか、自分の方がエロいと思わせようとしないのも重要です。そういうのはバレバレで場の空気が乱れます。「エロい」ともてはやされたい人には男性2人の3Pがおすすめです。女神のようにもてはやされて承認欲求が満たされるはずです。
②積極的に参加する
男性2人との3Pの場合は、どちらかといえば「おもてなし」してもらえる側。流れを全て任せておいてもどうにかなります。
しかし、女性2人の3Pの場合は、ある程度の積極性が必要です。なぜなら、マグロが2人いると忙しすぎて楽しむ暇がないからです。ただでさえ女性は受け身に徹しがちです。何かしてもらうのを待ったり、指示されるのを待ったりするのではなく、積極的に参加していきましょう。言われなくても体をすり寄せて乳首を触る、キスするなど、暇を作らないようにすると気まずくなることもありません。
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