ベッドで豹変する男性もいる!岸田派や二階派ならぬ「着けない派」に注意

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、ベッドインした途端に男性が豹変し散々な目に遭った女性って誰?」
担当編集I嬢:「なんでもギャップがあればいいってもんじゃないですね」

デート中は優しくジェントルマンだった男性が、いざベッドインした途端に豹変する……ちょっとしたホラーですよね。いや、良い意味で豹変するなら大歓迎! 堅物キャラかと思いきや、ベッドの中ではめちゃ大胆だったりすると、そのギャップに興奮させられちゃいます。

そうじゃなく、悪い意味で豹変する男性も一定数存在するので困ったもんです。具体的な例を挙げると避妊に非協力的だったりとか。ミカコちゃん自身も何度か、「俺って着けない派なんだよね」と、ナゾの派閥に所属している旨を宣告されたことがあります。岸田派とか二階派なら聞いたことあるけど、「着けない派」ってなんだよ……? 

強引に装着させたものの、挿入のさいちゅうに「あー、やっぱりナマじゃないと感じない!」的なセリフをシャウトし、ペニスをいったん抜き、目にもとまらぬ速さでゴムを外し、そこから秒で再挿入されたことがありましたっけ。

避妊以外でも、めちゃ長い時間フェラさせる割にはクンニしなかったり、射精時にゴックンを強要したり、それから性癖が強すぎる男性もいるでしょう。個人的にはアナル性癖はご勘弁です。「お尻はムリ」と断っているにも関わらず、後背位のさいちゅうにペニスをいったん抜き、そこから秒でアナルを直撃されたことがありましたっけ。

その時は、ミカコちゃんのほうが目にもとまらぬ速さで尻を引いたのですが、その後「じゃあ膣でいいよ」と、そのまま膣に再挿入されたことで、おそらく雑菌が入ったのか、翌日に膀胱炎を発症! 以来、アナル性癖だけはホンット無理になりました。

そういったリスクを考えると、ベッドイン前の見極めが重要になってくると言えるでしょう。

気を付けろ!ベッドで豹変する男性の特徴

今こそ全ての日本国民に問います。

ベッドイン後に豹変する男性を回避するには、どの部分に着目すべきなのでしょうか? 

そんなことも知らずに、やれ「酒のツマミに生ハムをオーダーする男性が生ハメを好むとは限らない」とか「ところで生ハムメロンって不思議な組み合わせだよなぁ」などと言っている日本人のなんと多いことか。

しかしミカコちゃんは知っています。ベッドで豹変する男性を見極めるため着目すべきポイントとは……!? 

「リラックマを知らない」です。