2回戦の誘い方がわからない
今週は読者の方からの質問にお答えします!
2回戦、3回戦への持ち込み方がわかりません。相手の限界を見極めるのが難しすぎます。どうやって誘えばいいですか?
まず最初に言っておきます。相手の股間の限界を見極めることはできません。1日1回が限度な人なら複数回するのは諦めた方がいいですし、余裕で3度4度できる人ならキスを浴びせながら体をサワサワすればスムーズに持ち込めるので簡単です。しかし、そうではない“平均的”な男性なら、その都度確認するしかないです。なぜなら、男性がその日何回戦まで可能なのかは、その日のコンディションや気分にもよるからです。なので、その男性が平均的に1日何回できるのかを聞いておくこと、できるなら複数回したいと伝えることが基本です。その上で2回戦以降を打診してみましょう。
これだと質問者の方の求める回答ではないかもしれませんね。相手の精力は別として、何回もしたいんですもんね。それでは2回戦以降の勝率が少しだけ上がる方法を紹介しますね。
男性が「もう1回したいな」と思うのは、「あぁ可愛い!愛おしい!ギューしたい!」などの感情と「さっきしたことを思い出したらまたムズムズしてきた」などの肉体的な反応のミックス。それを生むのは変な小細工ではなく、案外単純なことなんです。それが次の3つ。
2回戦以降の勝率が少しだけ上がる方法
①素直であること
「断られたくない」「恥ずかしい思いをしたくない」そんな思いから相手の出方を見る女性は多いですが、そんなセコい人におかわりセックス(2回戦目以降のセックス)はやってきません。どんなに恥ずかしくても断られたくなくても「したい」の3文字が言えるのは最強です。「疲れたし2回戦は無理かな」と思っていても、その言葉が刺激になってムクムクッとなるケースもよくあります。
相手が何を考えているのかわからないのはお互い様。イヤなことはイヤだと言ってくれて、して欲しいことはして欲しいと教えてくれる人は、単純にわかりやすくてありがたいんですよ。
②喜び上手であること
「それすっごく好き」「気持ちいい」と言葉にして伝えてますか?相手が喜び上手だと純粋に嬉しい気持ちになりますし、自信にも繋がります。最中の気持ちよさそうな表情や声だけでなく、言葉できちんと伝えることが重要です。2回戦以降を狙うなら、特に事後の「さっきの本当に気持ちよかったね」と余韻に浸った表情で言うのがおすすめです。
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