私の理想の夫婦像
そう、りゅうちぇるブログ。
彼らはいつもブレてない。いつも自分たちらしく、それでいて慎ましく、愛に溢れる目で世界を眺めていて。りゅうちぇるとぺこりんは私の半分ぐらいの年齢の方だけど、彼らの生き方、アティチュードは、私の憧れ。こんな風になれたら、こんな風に人と接することができたら、こんな風に愛し合うことができたら……!
まさに私の理想の夫婦像です。心に迷いが生じたときや眠れない夜に、なんとなく彼らのブログか、叶姉妹のブログを読みに行くのが習慣になっている私は、今朝も仕事でだいぶ嫌なことがあって「もう〜〜〜どうしたらいいんだ〜〜〜」って自暴自棄になりかけてベッドから起き上がれないままスマホでこちらのブログを開いたのです。
そう、みなさんももうご存知の通り、りゅうちぇるはぺこりんの出産に立ち会っていました。
生まれる前の日の夜から陣痛がはじまって
約12時間 ぺこりんもリンクも頑張ってくれましたそのあいだ ぺこりん 本当に本当に辛そうにしてて…
もちろんあんなに辛そうに叫んでいるぺこりんを見たのは初めてで…でも…ぺこりんは出産前から
「痛い」という言葉は言わないって決めてて
陣痛中 どんなに辛くても
「リンク頑張ってるね〜 すごいね えらいね 」
って言ってあげてて…どんなに 痛くてもキツくても
リンクも一緒に頑張ってくれているんだって
リンクにずっと話しかけてあげてて…ママの優しさって 本物の強さだな と感じながら
隣で ぺこりんを見守ることが出来て 本当に素敵な時間でした
ぺこりんは本当に素敵な女性だし ぺこりんのこと前からとっても大好きだけど 今までよりも もっともっと 大好きになった日にもなりました…❤❤❤「Link」りゅうちぇるオフィシャルブログ
泣いた。もう朝から肩震わせて泣いたよね。
私が仕事の悩みでウジウジと萎縮している間に、ぺこりんは12時間の陣痛に耐えて男の子を出産していたのです。
あの、赤ちゃんみたいにかわいくていつも明るいぺこりんが、壮絶な痛みに耐えてお母さんになっていた。
そして、たまたま仕事がお休みで立ち会うことができた、というりゅうちぇるが、お父さんに。
その気持ちを真摯にブログに綴っているのを見て、運命の二人の出産に私まで立ち会わせてもらったような気分。感動のおすそ分けをありがとう。出産の立会いシーンの感動からの、世の父親予備軍への「両親学級」参加の呼びかけ。めっちゃりゅうちぇる。めっちゃ完璧。めっちゃたっとい。