あえて行先を告げない電波少年方式
あえて行先を告げない「電波少年方式」もたまーにやると楽しいですよ。
「この日、1日開けといて! 楽しい場所に連れていくから!」と言って彼をひっぱり出しましょう。
私はこの方法で、彼をお台場のチームラボ美術館に連れていったことがあります。なぜなら、チームラボの展示は老若男女楽しめる内容となっているので、男性も楽しめるだろうなと思ったからです。
予想以上に彼もよろこんでくれたので、その日はかなり充実した1日になりました。
※明らかに女子向けの場所だとガッカリされてしまうので、サプライズで連れていく場所が男子ウケする場所かどうかは、あらかじめ調査しておいたほうが良いと思います。
最低2か所はチョイスする
デートに誘う時、行く場所が1か所だけだと「そのためだけ外に出るのもめんどくさいな……」と思われる場合があります(人類最大の敵は「めんどくさいという感情」ですね!)。
なので、「上野公園で桜を見た後に、不忍池で散歩をして、アメ横でご飯を食べて帰ろう」といった形で、行く場所を2~3か所の抱き合わせプランで提案してみると「色々見れて楽しそう!」と思われます。
※ただし、たくさんの場所を指定しすぎると、彼も自分も疲れてしまうので注意。
デートは行ける時に行っとけ!
<「いつかしたい」は今年のうちに!彼との幸せな一年のために4つの秘訣>でも書きましたが、1年はあっという間に過ぎます。私も彼と長い間付き合ってきて、「もっといろんな場所に行けばよかったな~」と少し後悔しています。
彼がなかなかデートに誘ってこないのであれば、自分からデートプランを立てて誘ってみてください。2人でいろんな場所に出かけて、たくさん思い出を作ったほうが人生が充実しますよ♪
Text/りのこ
初出:2019.02.28
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