男友達がいないわけじゃないのに、なぜかいつも恋愛に発展しない。はたまた、いいなと思う出会いがあっても、気づいたら疎遠になって終わっていた…なんて経験はありませんか?
女性の中には、どうしても恋愛対象に見られず、恋に苦戦するタイプが一定数存在します。
彼女たちはなぜ苦戦しているのか。今回はその根本原因に迫ります。
恋愛対象に見られない女性3タイプ
恋愛対象に見られない。と一括りに言っても、そこにはいくつかパターンがあります。
自分は恋愛対象から外れてばかりだなと感じる女性は、まずこの3つの要素のどこかに自分が当てはまっていないか、少し振り返ってみてください。
見た目で女を出さないタイプ
恋愛対象に見られないという人の多くは、まず見た目にこだわりがなかったり、何らかの理由で女性らしい格好を避けていることが多いです。
男性というのは、残酷ですが女性らしさを雰囲気やアイコンで読み取ります。なんとなく雰囲気が女子っぽい子がモテることや、胸やお尻が好き……なんて言う男性が多いのはこのためです。
なにも男性に媚びた格好をしろというわけではありません。ただ一般論として、瞬間的な見た目のジャッジでチャンスを逃す可能性が高くなる、ということです。
妙に心のガードが硬いタイプ
女性らしいフェミニンな雰囲気があっても、他人との距離のとり方次第で恋愛対象から外れてしまう女も多くいます。
たとえば以前出会った営業職の女性は、コミュ力もあるし下ネタお酒の席もどんと来い系で、個別のお誘いは「えーそれって口説かれてます?」と茶化してスルーするか、そもそもそういったお誘いが出ないよう、男っぽく振る舞って流すそうです。
本人もそこまでガードが硬くなっていることに無自覚でしたが、このような場合、次にご紹介する“心のクセ”を見つめないと、いくら見た目を変えたり出会いを増やしても、チャンスは広がっていかないかもしれません。
異性との色っぽい空気に苦手意識があるタイプ
口説かれるのが苦手な人って、そういった話題が出る前段階の、下ネタや過去の恋愛話自体を避ける傾向があります。
もちろん無理して下ネタに耐えろというわけではなりませんが、「どういう人が好みなの?」「彼氏の前だとどうなっちゃうの?」なんてライトな色っぽい話題にも恥ずかしがってしまいます。こうなると、男性には脈なしと思われてしまいかねません。
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