ヤラなくてよかったエピソード
皆さんは性的魅力を感じる男性に対して「ヤりてえ!」と思ったことはないでしょうか。私はセクシーな雰囲気の男性と出会うたびに、ついついエロい目で見てしまいます……。
でも、そんな性的魅力を放つ男性は高確率でモテる上にヤリチンなんですよね。しかも、ヤリチンはヤれる女を見極める野生の勘が優れているため、こちらが「ヤリてえな~」という目をしていたら、すぐにそれを察知して手を出してきます。
そこで「別にこの人とはワンナイトでもいいわ♡」と思って食われてしまうのも良いでしょう。非モテ男性よりもヤリチンの方が割り切りセックスに慣れているため、あとくされなく遊ぶことができます。
しかし! そんなヤリチンとあえてヤらないメリットもあるのです。
今日は「ヤリチンの男友達とヤらなくてよかった~!」と思ったエピソードについてご紹介します。
手コキドライブを要求してきたヤリチン
私の古くからの男友達に性的魅力溢れる、歩く生殖器のようなヤリチンがいます。名前は洋次くん(仮名)。当時、私は仲間とロックフェスを楽しむコミュニティに所属していて、洋次くんとはその集まりで出会いました。
ある年の夏フェスの最終日。たまたま帰り道が一緒になった洋次くんに「俺、車で来たんだけど送っていこうか?」と聞かれ、お言葉に甘えることになりました。
前から洋次くんのことをかっこいいと思ってたので、下心はぶっちゃけありました。洋次くんも、そんな私の下心を見抜いていたようです。
「なんかあっても、この人ならいいか!」と思い、車に乗り込んだ私。
しばらく運転していると、洋次くんが私の好きなタイプについて質問をしてきました。「どういう男が好きなの?」とか「俺らのグループの中では誰がタイプ?」とか。適当に答えていると、じょじょに下ネタ混じりの質問に。「特殊な場所でセックスしたことある?」とか、「Mっぽいって言われない?」みたいな話ですね。
そんな下ネタ大会をしていたら、ついにどストレートなお願いを投下してきました。
- 洋次くん
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ちょっと眠くなってきちゃった……俺のチンコ、シコって起こしてくんない?
- 凛乃子
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ええ!? シコりません(笑)。
照れくさかったのもあり、ドライブ手コキは一旦お断りさせていただきました。
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