冬のデートでは、メイクにベージュやゴールドなどの無難な色を選んでしまう人は多いはず。
でも、こんな噂があるそうです。「定番色を使い続ける女子は、恋愛関係もマンネリに陥りがち」。
ドキッとしたあなたは要注意!!
彼氏がいてもいなくても、もう少しセンシュアル&フェミニンな印象のメイクをするには、ボビイ ブラウンの新作がおすすめです。
このコレクションは、ボビイとデザイナーのローレン・スコット(マドンナ、サラ・ジェシカ・パーカー、アンジェリーナ・ジョリーなどが彼女のドレスをアカデミー賞で着用。ミック・ジャガーのGFとしても有名)がコラボレートして生まれたコレクション。
コレクション名のアムネシア ローズとは、ローレン本人を象徴する花で、彼女自身が仏・ロワール渓谷のシャトーで育てているバラだそう。
“私は、薄くてマットなグレイと、センシュアルなシルバーライラックのキラキラしたアイシャドウが欲しかったの。
夜のお出かけに使いたい、鮮やかで艶っぽいスモーキーアイを作る濃いパープルもね。
それに、ソフトな印象のシマーなピンクやヌードカラーのフェミニンな色。
そしてこのアイシャドウに合う2色のチークを中央にセットしたので、このパレットひとつで完璧なルックが完成するわ。
大きなミラーもついているので便利だし、移動中でも簡単にお直しやカラーチェンジができるの。“
――ローレン・スコット
パレットには、アイシャドウ6色(上段3色と下段3色)とチーク2色がセット。
シャドウの質感は3タイプ(マットタイプ、微粒子パールのシマーなタイプ、パールとグリッターを配合したメタリックタイプ)で、目元に華麗な立体感をプラス。
中段の2色は、チークにもリップにも使える機能的なポットルージュの限定色(右側)と、肌なじみのよいサンドベージュピンクのブラッシュ(左側)。
たとえば夜のデートには、アイホール全体に下段左の“アムネシアローズ”をベースカラーとして塗り、上段右の“マルベリー”をアイライン的に上まぶたのキワに、まぶたの中央には下段中央の“シルバーライラック”を入れて目元に立体感を。チークは中段左の“サンドピンク”を頬の高い位置にふわっとのせてみて。
グレーのニュアンスがかかったピンク&パープルは、夜のムーディな照明にもぴったり似合う落ち着いた雰囲気に。その中でほんのりと、セクシーさも漂わせます。
“パレットに合う4色の、クリーミーな質感でマットな仕上がりのリップカラーにも夢中よ。ローズゴールドのパッケージも本当に素敵!
「ヘザーモーブ」は肌なじみのよいベージュなので、普段使いのリップカラーとして最高。
「ヴィンテージレッド」は本当にクラシックな赤なので、特別な日に頼りになる色ね。
濃い「ワイン」は、センシュアルでドラマチック。2013年9月のファッション・ショーでもモデルが着けていた色よ。
「コスミックリリー」は本当にフェミニンなピンクなので、今春のトレンドカラーだわ。
ボビイのアイテムは、誰でも簡単にメイクができるようなテクスチャーやフォーミュラで作られているから、プロのアーティストの様な難しいテクニックはいらないの。
デイリーなメイクから夜のお出かけメイクまで、このセットをバッグに入れて持ち歩けば本当に簡単。まさにパーフェクトなパレットよ。“
――ローレン・スコット
1991年のブランド発祥アイテムでもある「リップ カラー」からは、「アムネシア ローズ パレット」にぴったりの限定4色が発売。
コンサバな彼とのデートなら、一番左の「コスミックリリー」を選ぶ…ところだけど、これにひと工夫するなら、その上に「ヴィンテージレッド」を。指先を使って唇の中央から薄く重ねてみて。立体感がやや強調されて、彼がグッとくる“キスしたい唇”になりそう。
アムネシア ローズ コレクションは、2月1日(土)に伊勢丹新宿本店のみでの限定発売。
売り切れ必須なので、さっそくカウンターに急いで!
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Text/Sachiko Maejima