豊かでハリのあるバストは女性の憧れ。でも実際は、理想よりも控えめなバストに悩む女性の方が多いのではないでしょうか。もし「こじはる」ちゃんみたいなふわふわバストなら、自信を持ってオシャレも楽しめるし、彼だって喜んでくれるのに。
小さなバストを「理想的だよ」と言ってくれた彼が、裏腹な本心を抱えていたら……。
恋愛にも暗い影を落とすバストの悩み。どうしたら解決できるのでしょうか?
闇雲なダイエットの代償は、Dカップから転落した垂れ乳Aカップ
幼いころからぽっちゃり体形に悩まされていた恵さん(仮名・25歳)は、恋人ほしさにありとあらゆるダイエットに挑戦。その結果、スリムボディを手に入れて人生初の彼氏もゲット!
幸せいっぱいだったのですが、親しくなるにつれて新たな悩みも浮上してきたのだとか。
「いろいろなダイエットを試したからか、メリハリのない体型になってしまったんです」
なかでもバストは、ほどよいDカップからほんのりふくらみがあるAカップ程度に。しかもダイエットによる皮膚のたるみでバストトップが下がり気味なのだそう。そのため、裸を見せたときに彼がどう思うのか不安だったと言います。
「でも、彼は『手のひらに収まるくらいが俺の理想だから、ちょうどいい』って言ってくれたんです」
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