それでも彼の心が欲しい人のために

男が何を考えているかわからない人には「2つの問題」があることが多いです。
1つは、男に圧をかけて、何か気に入らない発言をすると感情的になって彼の口を封じてしまうタイプです。
「だってそんなのおかしいから、教えてあげてるんです」なんて言っていると、彼は自分の話をする度に嫌な思いをするので、本当のことはしゃべらなくなります。(世の無口な父さんはみんなこんな状態です)

もう1つは「男が聞いて欲しい事を質問できていない」パターンです。
これは僕の「キラークエスチョン」や「モテない女は罪である」に詳しく描いてあるので参考にしてみて下さい。
でも、せっかくなんで少し書きます。彼に「子供の頃の話」と「父親の話」を聞いてみて下さい。

そしてちゃんと目を見て否定しないで彼の話を聞いて、最後に「本当はどうしたいの?」
なんてぶち込んでみて下さい。

ハム太郎撃沈かもね。ふふっ。

うわー。長い話になっちゃったな。じゃあお兄ちゃん漫画描くね。

Text/山田玲司