その2
薄手のレッグウェアを伝線させて
「破りたい!」欲求をあおってみる
だんだん肌寒くなってきたこの季節、タイツ、ストッキング、トレンカ、レギンスなどさまざまなレッグウェアを足にまとう女性も増えてきます。
そこで次におすすめしたいのは、タイツやストッキングをわざと伝線させておく、というワザ。ふくらはぎのあたりや、ミニスカを履いてるときは太ももからタテに伝線させておくのが良いかもしれません。前部だと、気づいてないのがみっともないバカっぽさにつながりそうので、足の後ろの方を軽くビッとやっておく。肌が少し露出しているエロスを生むのはもちろん、レッグウェアを破りたい衝動に駆られるよう、導いてあげるのです。
ここで履くレッグウェアは、デニール低めなものをチョイスしてください。
カラータイツや黒のタイツなど男ウケの悪いレッグウェアでも、薄手だと肌が透けて、いやらしく見えます。
話は少しズレますが、夏場でもベージュのストッキング履いて足を完全防備している女性を見かけますが、あれってなんなんですかね、毛穴とか気になるから?
おしゃれなタイツなら履きたい気持ちもわかるんですが、そんなに毛穴隠したいんだったら脱毛しろよ! と思うんですが……。このあいだ『アウト×デラックス』にゲスト出演していたV6の三宅健くんが、女性の脱毛をやたらススメてましたが、わたしも激しく同意します。
電車内ではローラちゃんやトリンドル玲奈ちゃんなど、お肌がつるつるモチモチしてそうな旬の女性タレントたちが脱毛を訴えかけているので、せっかくなのでノッちゃいましょう。
暑がりさんや、夏場の場合は、素足で勝負できるようになっておいていただきたい。
みんなが立ち止まってるがゆえに足をじっくり見られる機会の多い電車の中でこそ、セクシュアルな視線に耐え得る心を鍛えたいものです。