結婚する道を彼としっかり話し合ってみては

J: ただ、いますぐする必要はないわけじゃないですか。お互いにとって。
彼としっかり話してみてはどうでしょうか。
すごく好きだし、ゆくゆくは結婚したいと思っている。だけど、嫉妬深いのと束縛がきついのが正直私をためらわせていると。
だって、嫉妬深いのと束縛がキツイのって、結局は相手を信用してないってことですからね。

 でもって、タチが悪いのが、相手が信用できないのは相手の行動や性格のせいの場合もあるけど、嫉妬している側の性格の問題だったりもするのですよ。
自分に自信がないとか、過去にトラウマティックなことがあったとか。

尾: ですね。矢口事件はかなりトラウマなのかも。

J: でも、矢口であって尾口ではないわけじゃないですか。

尾: ふふふ。そうですね、私は裸で土下座しません。

J: 裸土下座!
彼の束縛がキツイというわりに、あんまり具体的な文句とか要望は出てきませんけども何かありますか?

尾: やはり嫉妬に関わることですが、もっと信じてほしいですね。
「私は元カノじゃない」とは彼に何度も何度も言ったんですがね。
それでもやっぱり私のことを信じられなくて苦しんでいて、なんか可哀想ですわ。

J: 今まで話した印象ですが、彼は結婚しないと、尾口さんがいなくなるんじゃないかと心配で仕方ないんでしょうねー。
でも、尾口さんは「心配しないでほしい」というのがリクエストなんですよね。
「私はこのままだと、いなくなっちゃうかもよ~」と心配させることでプロポーズを引き出そうとしている女たちが聞いたら発狂しそうな状況ですけれども!
彼の言うとおりに行動すること以外で、尾口さんを信用してもらう方法を彼自身に見つけてもらうのがいいんですけどね。
まぁ安心した途端に「結婚はもうちょっと先にしてもいいよね」と彼が言いだす可能性もありますけれども。

尾: なるほど、他の方法かぁ。
心配されるのって本当苦手なんです。彼だけじゃなく親からも。

【つづく】次回解決編では、尾口さんが信用されない理由について深く掘り下げていきます!お楽しみに!

Text/ジェーン・スー