気になる人がいる飲み会でできる色仕掛けは「なんでもいいから耳元で囁く」

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、飲み会での色仕掛けにチャレンジしたい女性って誰?」
担当編集I嬢:「お酒が入っていればちょっと勇気が出ますよね」

10月の異動時期を前に、送別会の予定がてんこ盛りって人も多いでしょう。また10月に入れば、新しく異動してきた人員に対する歓迎会も催されることでしょう。「うちの会社は4月しか異動がない」って人でも、暑さがやわらぎ始めたことで、仕事以外の飲み会に参戦する機会も増えつつあるでしょう。

なんだか、だいぶ無理やりな書き方をしましたが、とにかく今回のテーマは「飲み会」です! 「現代人の酒離れが加速化している(イコール飲み会も減っている)」って説は、あえて無視させていただきます。

さて、仕事関係だろうとプライベートだろうと、その飲み会に意中の殿方がいる場合……活かし方次第では大きなチャンスになります。というわけで今回は、飲み会における「色仕掛け」を考えてみましょう。

色仕掛けの王道と言えば、やはり何と言っても「テーブルの下で脚を絡める」が鉄板です。しかし、鉄板であると同時に、ハードルが高いアクションであることも間違いありません。男性によっては、「積極的すぎてコワい……」と引く場合もあるでしょうから、もうちょい難易度の低い色仕掛けにとどめておきましょう。

飲み会でできる色仕掛けとは?

今こそ全ての日本国民に問います。

気になる殿方がいる飲み会では、どのような色仕掛けが有効なのでしょうか? 

そんなことも知らずに、やれ「ソーセージの盛り合わせばかりオーダーするのはどうだろう?」とか「これからの季節はキノコのソテーとかもアリだよね」などと言っている日本人のなんと多いことか。

しかしミカコちゃんは知っています。

飲み会における有効な色仕掛けとは……!? 

「ささやき女将」です。