3. Familiarity/仲良し期
これは相手に安心感を持てる段階。
すぐにこの段階を求めちゃう人が多いけど、やっぱり時間はかかるもの。
あと、気を遣わず電話できたり、スケジュールを2週間前から立てなくても会えたりするのもこの段階。
もしこんなことがおきたら友達がどう反応するかが徐々に分かってくるわ。
4. Vulnerability/泣き友期
この段階は危険なステージでもあるの。
もしあまりにも早くこの段階に入ろうとすると、相手の準備がまだできてなくて、上手くいかないことがあるし、相手の準備ができていたとしても、傷を見せられたことで一気にあなたが近づきすぎて逆に距離が生まれる場合があるわ。
もしあなたがずっと自分の良い面しか友達に見せないようにしているのだったら、あなたの弱さを少しずつ見せるべきよ。 一緒に痛みを感じることができて、より深くつながることができるし。
でも、注意してもらいたいのが、相手との距離をすぎに縮めたいがために弱さを見せるのは違うからね。それは段階を踏んでからよ!
5. Frientimacy/暗黙の親友期
これがラストステージよ。
暗黙の了解と同じように、相手に暗黙の信頼を持てる状態のこと。
このステージに到達するまでには、少なくても6ヵ月以上はかかるんじゃないかしら。
相手が近い存在に感じれ、また友達として愛情を与えることができるこの段階は、あなたのイメージする「親友」ともっとも近いと思うわ。
親友と同じようにこのステージにいる友達を一人に限らなくていいし、また全ての友達をこのステージに持ってこようとしなくてもいいの。
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いかがだったでしょうか。
もしかしたら、一夜オールで語り明かしたらとか、泣いていて頭がまだ整理されてないめちゃくちゃときに気を遣わずに電話できるとか、あなたなりの親友の定義があるかもしれませんね。
恋愛を通して学べることって山ほどあると思うんですが、そのうちの一つは「友達の大切さ」ではないでしょうか。
彼との恋愛を冷静に、ときに毒舌に(笑)、コメントしてくれたり、失恋で辛いときに見放さないでくれたりと、友達の大切さを強く感じる場面が多々ありますよね。
ついつい恋人を優先したくなることもありますが、友達と一緒にいる時間を大切ににしていこうとあらためて思いました。
次回も気になる海外からの記事をお届けします。
Text/AM編集部
(参考:GalTime:https://www.huffingtonpost.com/galtime/)
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