前回は「ベッドで起きた珍事件」をご紹介しました。しかし、ベッドでは脳汁があふれて止まらないほどハッピーな出来事も起きています。そう、人生は悲喜こもごも。
今回はこんな幸せがあっていいんか?と思うような、墓石に刻んでおきたい「ベッドで起きた嬉しかったこと」の体験談を集めました。みんなで幸せになりましょう。
前戯がウルトラ長い
奇跡的にティンダーで出来たイケメンのセフレがいました。ただ、恐縮なことに別の好きな人ができてしまい数ヶ月会わずにいたところ、連絡が頻繁に来るようになりそれはそれでありがたく再度会うことに。するとこれまで10分だった前戯がなぜか一時間に延び、内容もスタンディングオベーションしたくなるほどよかったのです。引き換えにもしかしてこっちも一時間舐めるのか?と思いきやそれもなかったのでとにかくお得な出来事でした。
自信がある人
根拠なく自信がある男性はあそこが大きい、というのはよく聞く通説ですよね。ある時、なぜかモテている自信家の男性とやることになり、これはもう絶対その説にあてはまるだろう!と思い楽しみにしていました。ところがいざ見ると極一般的。なぜだ…と思いつつとりあえず事が進むと、何と硬さがものすごく、大理石かな?と思う程硬かったのです。新説を見出だせたようで、とても満足できました。
さすが兵役帰りは違うぜ
旅先で出会った年下の韓国人男性とベッドイン。兵役を終えた細マッチョの肉体が美しくて感動しました。下から見上げたときの腹筋のキレたるや。眼福です。致す前に「マリファナしませんか?」と誘われたのが草でした(もちろんやってません)が、楽しい旅の思い出になりました。
「こんな32歳……」
飲み屋で出会った大学生を後日お持ち帰りしました。こちらは全然ライトな気持ちだったのですが、向こうはどんどん恋愛感情が高まっていく様子。ベッドで「こんなに可愛い32歳見たことない」と言われ、嬉しい!と思ったのですが、よくよく考えると大学生は32歳と出会う機会がないだけでは? 32歳をよく知らないだけだろ……と冷静になりました。
これが本当の姫扱いだ
お姫様抱っこでベッドに運んでもらったり、甘やかしてくれたり、体をケアしてくれたりと、手取り足取りおもてなしされるのが姫扱いかと思いますが、その晩あまりにも良すぎてベッドで最高潮を迎えた瞬間、王族が住まうような立派な宮殿にいる残像を見ました。自分、本当はどこぞの国の姫君か?と勘違いするほどの体験でした。
安眠をありがとう
しばらく不眠気味で熟睡できない日々が続いたとき、眠い…眠い…といいながら、それでも性欲が勝っちゃって致したところ、その開放感からかそのまま彼のベッドで8時間爆睡できました。起こさないでぐっすり寝かせてくれてありがとう。
Text/AM編集部
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