語学上達の2つのコツは、恋にヒントあり!?

寒い時期こそ家で語学!

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アパルトマンのテーブルで、パソコンを開いていますが、記事を書く手が凍えています。
パリ、ただいま気温6℃。本格的な冬というにはまだ早すぎる、でもやっぱり寒い! 今週末は3℃まで冷え込むそうです。
我が家は自分で暖房にスイッチを入れられるのですが(セントラルヒーティングだと、建物全部が自動的に暖房のスイッチON、OFFをされる)
今から暖房をいれると、4月下手したら5月まで続く寒い期間ノンストップで使い続けることになるわけで、とてつもない光熱費になってしまいます。
なので、もうちょっと我慢。もうちょっと寒くなってから暖房を入れようと辛抱している今日この頃です。

一方、アパルトマンを出てみるとスーパーではパリの風物詩、大箱に入ったチョコレートが山のように積まれています。
パリには日本のようにお菓子の種類があまりなく、ただのチョコレートしかない、と言ってもいいほど単純です。イチゴ味や抹茶味のチョコが恋しくてしょうがありません。

さて、こんな寒い時期こそ家にひきこもって勉強にもってこい! 先週に続いて語学をどうやって身につけるかについてお話します。

フランス語をマスターしたかのように偉そうに話していますが、私のフランス語もまだまだ。
なんとか会話ができるようになってきたものの、未だにヒヒーいいながら読み書きの練習を続けています。でもこれがなかなか一人だと難しいのです。

フランス語を勉強し始めた当初は、アルファベットのフランス語読みからスタートし、数の数え方、超基本文法と学ぶことがたくさんありました。
このたくさんの情報量をなんとか体にしみ込ませて、文法の応用の勉強まで行き着くにはかなりのパワーが必要です。
新しいことを勉強するのはなかなか面白くはあるのですが…。