最近「モテ=ヤレると思われてるだけ」「モテより1本釣りを」という風潮ありますが、とはいえやっぱり私は飲み会で、できるだけモテたい!! 可愛いってちやほやされたいし、後から個人ラインでデートに誘って欲しい!!
ってことで、ここで改めてもう一度「飲み会でモテる女になるにはどうすればいいか」を分析してみました。
演出次第で美人になれる
複数人がいる飲み会は、やっぱり瞬発力の「モテ要素」が大事。つまり、1番重要なのは残念ながら外見と雰囲気なんですよね、やっぱり。
でも男性に第一印象で「なし」のフォルダにいれられてしまうとそこからの挽回は厳しいですが、「あり」もしくは「普通」に入ることができればいい。
また、中高生の時のことを思い出してみてください。イケてるグループにいる女子って、全員イケてるように見えませんでしたか? それは彼女たちが小綺麗で、振る舞いが堂々としていたから余計イケてるように見えていたのでしょう。
つまり、『演出次第』でどうにかなるんです。
1.小綺麗にする
とりあえず小綺麗にしていれば、まずは相手のボーダーラインをクリアできます。
他にはiPhoneの画面が割れていない、毛玉のついた服装でない、靴や財布などは常にキレイな状態を保つなど、見た目の減点をなるべく潰すことが美人風になれる第一歩です。
2.イケてる私を醸し出す
「それでも、毛玉のついた服を着てる美人に勝てないのだが!!!」と石を投げたくなる人もいるでしょう。
確かにそうなんですが、その美人はきっと「毛玉のついた服を着てて…へへ…すみません…つらい…」とは思っておらず、堂々としているのではないでしょうか。
つまり、どれだけイケてる私を醸し出せるかが重要。
前に男友達が「普段から自己肯定感が低い人は、その場で取り繕っても、溢れ出ているのでごまかせない」と言ってました。自己肯定感、引き上げましょう。
3.そのためにおすすめはパーソナルジム!
筋トレしているのとしていないのでは、同じ体重でも見た目に大きな差がでます。
また、男性はアラサー以降だいたいジムにハマりだしますので、「趣味は筋トレ」というと会話の糸口にすることもできるでしょう。
4.メンバーは可愛くて仲いい子を揃える
「自分より可愛くない子を揃えて自分を高く見せろ」とか言うけど、それは間違いです。
周りが可愛いと、自分もイケてる風に見える!! それにたとえその飲み会ではモテなかったとしても、「可愛い子を呼べる人」としてまた別の飲み会をセッティングできる可能性が広がります。
5.モテに対する自意識を捨てる
「おすすめの服装」「男ウケネイル」などありますが、正直男性は細かいところを見ていません。なのでよっぽど奇抜すぎるとかでなければ、なんでもいいんです。
ただ、モテ風を装うことで「モテ」の照れを捨てて、自信を持てる人もいます。そういう意味では男ウケを狙うのは有効な手だと思います。
6.それを踏まえてのおすすめの服装
それを踏まえた上で、おすすめはニット。男性は「自分では無理そう」と思う相手は中々いけないので、露出が多すぎると警戒されてしまうことも。ニットであれば露出は少なめで、かつ胸の大きさや体のラインを強調し、適度に色気をアピールすることができます。
ただ、胸の大きさに自信がない! そんなあなたには、普段からナイトブラをつけて丸みのある理想のバストを準備しておきましょう。毎日着けて眠るナイトブラはシンプルな立体構造のものがオススメです。
見た目が大事だとわかってはいるけれど
飲み会では見た目が重要なのはわかってらぁ。それはわかった上で、それでもテクニック知りたい! そんなあなたに、オススメのテクニックはこちら。
1.人によって態度を変えない
たまに男性と可愛い女と喋ってると、可愛い女の方しか見ない男がいますよね。後で、親でも殺されたんか? ってくらい女だけの反省会でボロクソに言いますよね。逆でも一緒です。平等に気遣いしましょう。
2.リアクションのバリエーションを増やす
この前喋ってる自分の声を聞く機会があったんですが、自分は真面目に聞いてリアクションしてるつもりでも「へー」「あ、そうなんだ…」「すごーい」ばかりだったんですよね。いや、これはつまんねぇわ。
「見た目は悪くないのになぜモテない?」と思ってる人は、一度録音して聞いてみる(もしくは女友達に観察してもらって感想を聞く)のがオススメです。リアクションのバリエーションを増やし、喋ってて楽しい人になりましょう。
3.誘われるきっかけを増やす
趣味は正直なんでもいいですが、今まで他の女性が言ってて「デートに誘われるきっかけになっとるな」と思った趣味は、ラーメン屋巡り、日本酒好き、筋トレ、ボルダリング、野球でした。男性はそれらに詳しい人が多く、他の女性と差がつけやすいからでしょうか。
無理する必要はありませんが、とにかくモテたいならそれらを始めてみるのも手ですし、「始めてみたいんだよね~」と、アピールもできます。
まとめ
いくら彼氏がいても、モテ=ヤレると思われているだけだとしても、私はやっぱり飲み会でモテたら嬉しいです。ぜひみなさんも心の声にしたがって、モテライフを送りましょう。
TEXT/佐伯マトリョーシカ