石原さとみのように、モテモテになりたい…!

「インスタ映え」が流行大賞にも選ばれた2017年。カフェやスイーツをはじめ、ナイトプールといった話題のスポットで写真をアップしたり、自分を魅力的に魅せるテクニックが流通するなど、モテを意識させられた年でもありました。

 そんな2017年…彼氏いない歴24年、渋木プロテインおやじ(♀)さんによる待望の新連載「石原さとみになりたい!」がスタート。石原さとみのようにモテモテになるにはどうしたらいいか…様々な恋愛の定説やテクニックに体当たりで挑戦してくれます。

 初回の【「彼氏がいるかのような “匂わせ投稿” をSNSでしたら、逆にモテる説」を検証してみた!】では、「彼氏できたの?」と聞かれるために、カフェで誰かとデートしている感を出したり、ポエムを投稿したりなど、様々なSNSアピールを敢行…!

 はたして、友達から「彼氏できたの?」と聞かれたのか―?
石原さとみのように、モテモテになることはできるのか――?

「石原さとみになって、モテモテになりたい」

本当に「港区女子」になりたいの?

 2017年、その活動が話題となり、ネット上で羨望を集めた「港区女子」。「東京都港区周辺で、業界人・著名人をはじめとするハイスペックな男性と活動し、キラキラとした豪華な生活を送り、それらをステータスとして生きる女子」のことをそう呼びます。

 そんな女子たちの両頬を叩くように筆を取ったのが、マドカジャスミンさんによる【虚像『港区女子』に憧れる女子への通告】
自信がない、受け身になりがち、懸命に取り組むものがない…ただ漠然と毎日を過ごして、「他人がいなきゃ成り立たない物差しで自分の価値を測る」ようなことをしていませんか?

『港区女子』なんてものに憧れを抱くぐらいなら、自分の生活をきちんと持続させるほうが何倍も尊い。……厳しい一言でありながら、マドカジャスミンさんからの愛が溢れているこの記事。大切な自分の価値を見直すために、ぜひ一読していただきたいです。

“港区”は手段であり、目的ではない。

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 モテや婚活を意識するあまり、自分の軸足がブレたり、他人の価値観に押し潰されそうになることもあるでしょう…。そんな時に一旦立ち止まって、自分のしたい恋愛をもう一度取り戻せる記事を紹介しました。

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Text/AM編集部