セフレと付き合いたい?
世間では、セフレのこと好きになってしまったのに全然彼女に昇格できない問題が常にありますよね。以前もセフレに関する記事で言いましたが、セフレから公式の彼女になるのは東大の理科三類に合格するくらい難しいことです。それならいっそのこと公式彼女を目指すより東大理科三類合格を目指した方が長い目で見ると幸せな気がします。
そもそも、付き合うことを本当に望んでいるんでしょうか。振り向いてくれる素振りがないから追いたいだけかもしれないし、付き合ったところで半年くらいで別れる可能性もありますよね。そう考えると、付き合わないでセフレでいることのメリットの方が大きいのでは?と思うんです。
そこで今回は、セフレと付き合わないメリットを考えてみました。
セフレと付き合わないメリット
①‟お別れ”がない
セフレと付き合わない一番のメリットは、別れなくていいことです。オフィシャルな彼女になれたとしても、何らかの理由で恋愛関係が破綻することってたくさんあるじゃないですか。でもセフレ関係って告白もなければお別れもないので、ヌルっと始まって終わりもボヤッとしてるんです。海外移住して一生帰国しないとか、やばい薬をやっていることが発覚したとかがなければ、一生セフレでいてもいいわけです。飽きたらフェードアウトも可能です。
②現実を無視できる
いくら好きな相手でも、付き合い始めればどうしても嫌な面が見えてしまうものです。しかし、セフレなら嫌な面は全部無視できます。「やたら羽振りがいいけど給料はそんなに高くなさそう…貯金あるのかな?」とか考えなくていいし、「食生活めちゃくちゃだから将来高血圧と糖尿かもな」などの心配もしなくていいし、「うわー実家離島で稼業があって長男か…あ、継ぐんですか…」みたいなことも全部見て見ぬフリでおっけー。さすがに食生活は軽く意見は言いますけど。
お金とか将来とか面倒な現実を無視できてセックスに没頭できる関係ってセフレ以外には無いですもんね。「いい男のいい所だけを味わえるって最高やんけ…」と私は思います。
③デートもできる
セフレとはデートも旅行もできないと思ってませんか?そんなことはないんですよ。セフレとはいえ、セックスしていない時間も楽しく過ごせる程度に相性がよければデートも可能です。セックス前や後に食事に行ったり、たまには買い物に付き合ってもらったり、趣味が合えば映画を観たりできます。温泉旅行もセックス合宿だし、たくさんの快楽をくれるお礼にプレゼントのやり取りだって気まぐれに発生することがあります。もちろん、相性が合わなくてセックスしかしたくない場合は、デートしなくていいのもセフレ関係の良いところです。
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