「1番締まるのは私だ！」男性にナメられないように堂々とするテクニック

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、自分に自信が持てない女性って誰？」
担当編集I嬢:「二度寝どころか五度寝ぐらいしちゃった日は自信喪失しますね」

あなたは自分に自信がありますか？　この問いに対して、「おぅ、あたしゃ自信満々だぜ！」と答える日本人は滅多にいないでしょう。私たち日本人には謙遜を美徳とする文化がカスタマイズされていますからね。謙虚であるべき……という姿勢がおかしなふうに転じて、いつの間にか「自信が持てない」とマイナス思考になっている日本人も多いのでしょう。

個人的には、自信満々すぎるのもいかがなものかと思っております。極端な例を挙げるなら、「私って美人だしオッパイも大きいしアソコの締りもバツグンだし、そのうえ性格も良くてサイコー」と公言しているような人がいたら、ドン引きしますから。

自信がないデメリットは？

一方で、自信が無いゆえ生じるデメリットも。それは、オトコにナメられるということ（ナメられると言ってもクンニのことではない）。あー、いやオトコに限らず仕事でもナメられちゃうかもしれませんね。オドオド、ビクビクした態度でいると、「どうせ断れないであろう」と、残業や面倒な業務を押しつけられることもあるでしょう。「どうせ断れないであろう」と言えば！　

オトコ関連で言うならば、正式に付き合う前のセックスでしょう！　「コイツは自分に自信が無さそうだから、マッチングアプリで会ったその日のうちにホテルへ誘っても断れないだろう」とジャッジされ、自信が無いゆえに「応じなければ2回目会ってもらえないかも」と、のこのこホテルへついて行って、結果的にヤリ逃げされる危険性も大。

とは言え、自分に自信をつけるって、一朝一夕にはいきません。例えば太っていることが自信の無さに繋がっているとしても、5キロ～10キロ落とすには数ヶ月かかります。な・の・で！　

今回は「自分に自信をつける方法」と言うよりも、「自信があるっぽく見えるテクニック」を考えたいと思います。ハッタリってやつですよ。実際には自信がなかったとしても、自信があるように見えれば、オトコからナメられることもないはず。