A:『最初のデートは沖縄連れてくよ!休みは土日?』
B:『今日は楽しかったね。また今度遊ぼうね!』
さぁ、あなたならどっちとデートする?
A:『おまえは本当にイイ女だよな。
週末会えると思うと1週間仕事がんばれるわ!』
B:『今日はバイクで湘南をひとっ走りして来ました!
週末楽しみにしていますね』
さぁ、あなたならどっちがウキウキする?
A:『今週来週は出張で忙しいからちょっと厳しいかな。
再来週、美味しいものご馳走するから許して!』
B:『ムリです』
さぁ、あなたならどっちをまた誘おうと思う?
・・・これらはすべて最近、私にあった実話。
きっと選ぶのはすべて「A」でしょう。
でも残念なお知らせが。
Aはすべて“既婚者”
Bはすべて“未婚者”
なんですよー!!
既婚者はお金も言葉も頭も身体も尽くす。
・・・・たった一瞬の快楽のために。
カノジョがいない男って、デートに誘わないんですよね。
「またいこう!」で行くわけないだろ?
「いつあいてる?」って聞かないと。
カノジョがいない男って、日記調のメールしてくるんですよね。
聞いてないって。
相手とホット度が違うときはメールはシンプルにしないと。
カノジョがいない男って、コミュニケーション能力ないんですよね。
24時間365日自分を押し通すなよ。
相手をみて言葉を尽くせよ。
神様。
こんな時代に生きるわれわれ女子は、いったいどうすればいいの?
・・・となった結果、女子が肉食化するのも仕方ないよね。
だって独身男子が、言葉もお金も頭も身体も使わないんだもん!
『オレの泊まってるホテルでランチしない?
景色がよいから愛子ちゃんとシャンパン飲みたいな~』
というお誘いにまんまと銀座まで出向いた私。
シャンパンとオシャレなランチブッフェをいただいて、
送る前に荷物置きにいくから来てと部屋まで行ってみると・・・。
部屋についたとたん酔っ払ったカレからチュー攻撃。
まぁ適当にして適当にかわしていると、
『ちょっとチクビ舐めて。
おれチクビめっちゃ感じるねん』
はーー??
チクビに毛はえてるよ・・・。
というのが理由じゃないけど、
好きでもない男のチクビはタダでは舐められません。
『じゃあ、触って』
なんだなんだ!?
こいつチクビ触っただけで唇がピクピク痙攣してる・・・。
『あっ、立ってきた。舐めて』
そういう商売の女ではないのでお断りします。
見てるだけでいいなら見ててあげるけど。
『ほんと?じゃあ自分でしていい?』
どうぞ、どうぞ。
『あっ、ヤバイ。どこに出せばいい?』
知らねーよ。
勝手にお腹にでもそのまま出してください。
『・・・・・・・・・・・・・・・・』
ビッチ!!
『最強ビッチになる方法』
というアメリカのドラマがあるんだけど、ここに出てくる女子は
いかにオトコをお持ち帰りするかばかりを考えている。
やって美味しかったらラッキー!みたいな。
だから夜な夜なオシャレして街に繰り出す。
そしてオトコにお酒をおごらせるためにトラップを仕掛ける。
たった一瞬の快楽のために、
言葉もお金も頭も身体も尽くす。
それでもいいんじゃない?
もっと自分を使いきろうよ。
日本女子たちよ。
もっともっと、言葉を使おう。
お金を使おう。
頭を使おう。
身体を使おう。
ビッチのなにが悪い?
ピヨピヨ男達の代わりに経済を潤してるのはこのビッチなのよ!
Be Bitch !!
もうこの際、ピヨピヨどもを食い散らかしてしまおうじゃない?
ガオガオ☆