ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

現役大学生との交流会にて

昨日は、お招きを受けて、大学の現役学生とOBたちの集いの場へ。

大学構内に足を踏み入れたのって、10年ぶりくらい?いつぞやの転職(どれだ??)のときに卒業証明書を取りに行って以来である。
駒場はジョギングでよく駆け抜けるけど、久しぶりの本郷はさすがに重厚感が違う。趣が深い。私は出来の良い部類ではなかったので、当時を思い出しても自分の大学のはずなのに、なんか場違い・アウェー感がずっとあった(遠い目)。

この集い、現役学生は300人、OB・OGが120人という大規模なもの。現役学生が5人くらいとOB・OGが2人が一テーブルを囲み、キャリアを中心にいろんなテーマを与えられて議論する。

こういう集いにわざわざやって来る卒業生って、けっこう濃い(華やかな?ヤクザな?)キャリアの人が多いので、バイアスかかるんじゃないかなーと思いつつ、こちらも好き勝手語ってしまう。ダメですよ、私みたいなのが言うことをいちいち真に受けちゃ。
(ちなみに、出席者で目立った職業は、官僚、外交官、弁護士やメディアも多いけど、投資銀行、PE、コンサル、企業オーナーもけっこうな比率。いわゆるフツーの大企業は少数派)

で、婚活系の話。
一緒のテーブルになったOG女性が、「西口さん、どこかで目にしたキャリアだと思ったら、著書読みました!」とか、別のOGには「丸の内でのセミナーに出ました。質問もさせていただきました!」とか。どうやら、東大卒女性には私の論調はそれなりに刺さるようである。

現役学生の女性も、「やっぱり、学生のときに相手を見つけとかないと、あぶないですよねー」と口々に言う。そうそう、彼女らは自身の結婚市場での立ち位置をわかっている。この「まじやばい」という切迫感が重要。なので、東大卒業女性は、偏差値上位大学の中では相対的に独身率が低いような気がするなあ(私の周辺の観察のみですが)

大事なのは、客観的な条件よりも、正しい危機感ですね。

ではまた。


Last updated  2012年06月17日 21時56分17秒