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  • 2015.08.11

禁断の妄想!もし架空の兄がいたら処女をもらってくれたのに…/30歳処女の性事情(3)

高齢処女シリーズ3回目!今回インタビューに応じてくれたのは、30歳処女という丁寧な言葉づかいの真面目そうな女性。「結婚したい」と言わない人がタイプという彼女の架空の兄との禁断の妄想とは…?


 今回インタビューに応じてくれたのは、千葉県在住の会社員Sさん(30歳)。丁寧な言葉遣いの真面目そうな女性です。
最初は緊張でガチガチだったんですが、話していくうちに意外な一面を覗かせ始め……。

『○○』ってゲームの「××」って主人公がタイプ

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Mitya Ku

――最近は街コンに頻繁に行っているって話でしたけど、そういうアクションを起こすようになる前は、どんな感じで過ごしてたんですか?

S: 中高生のときは学校が男女交際禁止だったので、素直に「そういうものなんだな」と思ってました。
大学のときは……課題が忙しかったっていう記憶しかないですね。友達作る時間もないほどギッチリで、しかも友達と協力して楽しく勉強するっていう意識がなかったので、一人でいることが多かったかも。

――男友達っていた?

S: 高校時代は同じ部活の男子やみんなで話す男の子もいましたけど、一対一の友達はいなかったですね。そもそも「どうやら友達って楽しいらしいぞ」って思い出したのが、20代半ばでゲーム友達ができてからなんです。

――それまでの二十数年間、あまり人とかかわらなかったぶん、今一気に変化がやってきてるって感じなのかな。
ちなみにSさんの好きなタイプってどういう人? 二次元や、ゲームのキャラとかでもいいんですけど。

S: うーん、一昔前の格闘ゲームの主人公で、強くてストイックな雰囲気のキャラクターがいるんですけど、その人には憧れてましたね。

――なんていうキャラ?

S: ……あの、これ紙面に載せないでもらえます?

――えー、どうしてですか!? もしかして恥ずかしいの?(笑)

S: 恥ずかしいですし、男女ともにファンが多くて神聖視してる人が多いキャラなので……。

――そんなふうに言われると余計に聞きたくなっちゃう!

S: ほんとに、ほんとに出さないでくださいね! 約束ですよっ! あのー、『○○』ってゲームの『××』ってキャラです。

――ははははは! それはルックス的に好きなの? それとも性格が?

S: 両方。やっぱりゲームが好きだとこういうタイプにはグッときちゃうんですよね。
悲劇的な運命をたどるタイプだから、「私じゃ絶対に幸せにできないんだろうな」って思うと、たまらないんです。ネットスラングでよく「○○は俺の嫁!」とか言うじゃないですか。でも、彼に対してはそういうこと軽々しく言えません。

――神聖視してるんだ。オカズにもしないんだもんねえ……。

S: そんなこと、口に出すのもおこがましいです!

妄想オナニーのオカズは“架空の兄”

――じゃあ、オナニーするとき妄想に登場するような男性はいないんだ。

S: それは……やっぱり、“架空の兄”になっちゃいますね。

――架空の兄……??? 

S: はい。私、本当に女としての自信がなくて、小さいころからずっと「もしお兄さんがいれば処女をもらってくれたかもしれない」っていう妄想をしてたんです。それをまだずるずる引きずっていて……。

――その“架空のお兄ちゃん”はどんな人? ルックスとか名前とか性格とか。

S: 決まってないです。名前を決めてしまうと、いざ現実の彼氏とセックスすることになったとき、その名前が口をついて出ちゃうかもしれないので。

――はははは。じゃあ、お兄ちゃんと妄想の中でどんなことするの?

S: それは……(口ごもる)。

――それ言ってくれないとダメですよ、一番大事なとこ! さあッ!(笑)

S: ……あの、2人で家にいるとき唐突に「明日休みだし、しちゃおっか」とか言ってくるんです。で、さりげなく服を脱がせてきて。

――なるほど。お兄ちゃんとSさんにとってエッチするのはもう普通のことなんですね。ちなみに、お兄ちゃんに処女を捧げたのはいつなんですか。

S: けっこう前です。10年以上前。

――えー、それくらい長い仲だったら少しくらい設定あるでしょ。

S: ないですないです!「そういうのを考えちゃったときが自分の命日だ」って思ってますから!(頭を抱えるSさん)

――ははは。頭抱えないでくださいよ~! そこまでシミュレーションできてるなら、あとはほんとに恋人を作るだけですよね。

結婚しようって言わない人が理想

――どういう人が理想?

S: うーん。失恋した彼に「自分から話をふってこないのが辛かった」って言われたので、沈黙が苦ではないけど、思ったことはちゃんと伝えてくれる人がいいです。

――すっごい地に足がついた答えだなあ。理想なんだから何言ってもいいんですよ。

S: だったら……結婚しようって言わない人。

――え、なんで?

S: 私、昔から組織が苦手なんですよ。結婚したら、結婚相手だったり、その家族だったり、どうしても今より多くの人と関わらなきゃいけないでしょ? ずっと相手と一緒にいるのもイヤなので、理想を言っていいんだったら、結婚しても別々に暮らしてときどき会うくらいがいいです。

――なるほどなあ。じゃあ、まず一人暮らしからじゃないですか? セックスと同じで、一人がいいか、誰かと一緒がいいか実際に両方やってみないとジャッジできないでしょ。

S: 私もそう思って、実は、一人暮らしのほうもしてみようと思って、今お給料のいい仕事に転職活動中なんです。

――ほーら、なんだかんだ言ってやっぱり前向き!(笑)がんばってくださいね。

 次回は、Sさんの取材後の遠藤遊佐さんの考察をお届けします。

Text/遠藤遊佐

ライタープロフィール

遠藤遊佐
AVとオナニーをこよなく愛するアラフォーライター。

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