心底惚れた男と付き合えば、ダメ男脱出できる!/倉田真由美×犬山紙子対談(3)

 AM編集部が送る、特集インタビュー!
今月は『だめんず・うぉ~か~』著者の倉田真由美さん、『高学歴男はなぜモテないのか』を出版された、犬山紙子さんのお二人に11月特集「ダメ男」についてお聞きしました。
第1回:クソバイス男にウソ日記男!SNSにいる新ダメ男を発見第2回:ダメ男かどうか判断するにはまず首の後ろをかげ!も合わせてお楽しみください。

ダメ男の反対、いい男の定義

くらたま 倉田真由美 犬山紙子 inuningen だめんずうぉ~か~ 高学歴男はなぜモテないのか ダメ男 インタビュー 左から、犬山紙子さん、倉田真由美さん

─ダメ男ではなくいい男の定義ありますか?

犬山:いい男に関する定義は難しいですねぇ…。

倉田:それぞれだよね。だって、私も犬山の男だとダメだし、犬山も私の旦那ダメでしょ?(笑)

犬山:そうですね(笑)。自分はこういう人がいいっていうのをしっかり知っていることが大切じゃないですかね。

倉田:それを知るためは、すごく惚れた人と付き合うといいよ。
そうすると、自分の基準とか、求めているものとか、自分のことがすごくよく分かるようになる。

私ってこういうのが好きなんだとか。