第2回:「本命にしたい」と思った瞬間! 7つの証言
前回の第1回:都合のいい女にする5つの行動に引き続き、本命になれる女と都合のいい女の違いを紐解いていきます。
今回は実際に、男性はどのようなことをされると本命にしたくなるのか聞いてみました!
自分が脱ぎ散らかした服が朝起きると、きちんとたたんであったとき
「きちんと生活していることが垣間見え、結婚へのイメージがうかんだことと、自分への慈しみのようなものを感じて、ジーンとしました」
やりすぎて“お母さん”扱いされちゃうんじゃないか! と懸念しがちな“気遣い”も男性には刺さるようです。
些細な悪い出来事を相談したら前向きなアドバイスをくれたとき
「今後自分に災難がふりかかっても、全部ポジティブに変えてくれそうだなと思ったら、ずっと一緒にいたいと思った」
男性は人に弱みを見せないものなので、悩みを相談されたらチャンスだと思いましょう。 ここぞとばかりに満点の笑みで。
「おなかすいた」と言ったら、ささっとうどんを作ってくれたとき
「やさしい出汁の味に胃袋をつかまれました」
10時間煮込んだビーフストロガノフなど、ついつい手の込んだもので勝負を挑みがちですが、こういった素朴な生活感のある料理が胃袋をつかむのですね。
場の空気を読んで、行動しているということが分かったとき
「飲み会などで、場の空気が悪くなったときに、その場を和ませることを言ったときにいいなあと思った。自然に自分の両親とも仲良くなれそうだし、コミュ力が高いほうがご近所付き合いなど考えるといいと思うので」
長い付き合いを前提に考えれば、自分の周囲ともうまくやってくれる空気読める子と付き合いたいというのは自然な欲求だといえるでしょう。
ケラケラと笑っている姿を見たとき
「どんと、かまえたようなところがあって、ポジティブな印象の子に惹かれます。自分が言ったことに、ケラケラ笑ってくれる子だと幸せな気持ちになりますね。いつもくよくよしている子よりも、いいエネルギーがもらえると思うので。また、そういう子が凹んでいるところを見せてきたりすると、よりグッときます」
女性としても、一緒にいると笑いがとまらない、そんな人と付き合いたいですよね。
どんなときも味方でいてくれるだろうなと思ったとき
「肩書きや職業ではなく、たとえ一文無しになったとしても自分と一緒にいてくれるかどうか、それは言葉の端々や、態度で分かります」
肩書きや、収入にひかれていると、「自分自身を見てもらえていない」「自分がこの仕事をやめたら…」など、不安要素になってしまうようです。
たとえそう思っていなくても、誤解されてしまうような言動を繰り返していては、警戒されてしまうので注意が必要。
母親に似ているなーと感じたとき
「性格や物の考え方が母親に似ていると思ったときに、長期で付き合っていけるなと感じた」
男は多かれ少なかれみんなマザコンといいますが、本命選びにも関わってくるんですね。
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