キスとフェラの間の楽ちんエロい前戯
前回は、キスとフェラの間にはどこを愛撫すればいいのかお話ししました。今回は、キスとフェラの間にする楽ちんでエロい前戯のやり方についてお話しします。
手、脚を使う
前回の記事の最後で、こちらから男性に前戯する時には、上に覆いかぶさるよりも添い寝方式が楽でエロいとおすすめしました。
添い寝方式では、舌だけの愛撫ではなく同時に手や脚も使います。この方法だと上から下への自然な流れを作ることができて、体勢もかなり楽です。真正面を避けることで変な緊張感もありません。常に体が密着しているので、上手くできていなくても、ちゃんとエロいんです。
ひとつやり方の例を挙げるとすると、まずは横から覗き込むようにしてキス。それから添い寝状態になって自分の体勢を整えます。耳や首を舐めながら、手の平を反対側の首筋や胸を這わせることができますね。
じっくりキスをしながら手で乳首を弄くったり、片方の乳首は舐めて、もう片方の乳首を指で愛撫するのも人気です。徐々に手は下に向かって、わき腹や腰周りを撫でまわしながら、反応を見てみるのも楽しいです。股間方面に手が近づくと期待が高まってきているのがわかるはずです。
添い寝方式の前戯を盛り上げるためには脚を使います。脚を絡ませれば体の密着度は更にアップして、より濃厚な雰囲気が出ます。自分の内ももとふくらはぎの柔らかい皮膚で、相手の脚を撫でまわすようにスリスリしてみてください。めちゃくちゃエッチなお姉さんっぽいですよね。膝を股間に時々そっと触れさせても楽しいです(強くぶつけると男性は激痛なので、脚のコントロールに自信のある人限定)。
キスしたり舐めたり、ニコニコしたり観察したりと、顔でイチャイチャしながら体全体でエロい愛撫をして、徐々に股間に近づいてきましたね。
股間に到達したら
手が股間まで到達したら、袋や竿をやさしくフェザータッチして軽い手コキをしてみるのもいいんじゃないでしょうか。まだ口を使っていないので唾液のヌルヌル感はないですが、手が乾いているならフェザータッチが可能です。逆に手と股間がペタペタしている人は、竿の上の方を軽く握って皮をゆっくり上下に動かすスローな手コキもいいですね。皮の伸びる仮性包茎の男性限定ですが。
勃起が更に強くなったら、いよいよ体勢を変えてフェラです。脚の間に入って座るフェラもいいですが、オーソドックスな体勢以外では、逆さ添い寝もおすすめです。文字通り、先ほどの添い寝体勢を上下逆にするだけです。上半身を少し起こして顔は股間へ、上になっている方の脚は彼の胸から肩にかけて乗せるように絡ませます。フェラで興奮してきた彼が脚にしがみついてきたり顔をすり寄せてきたりと、反応を楽しめるので楽しいですよ。こちらの股間のチラリズムによる視覚的刺激もあり、普通のフェラとはひと味違った楽しみがあります。
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