(前回までのあらすじ)飲み会の帰り、酔った勢いで部屋まで来た伊地知。だけどそれはあくまで介抱のため、とまだ自分の気持ちをひた隠しにするみなみ。そんなみなみに伊地知が伝えたのは、真剣にみなみを想っているという気持ちで――。