第15訓「『後で』は命取りに!性友を繋ぎとめる『連絡先交換』はお早めに」もお楽しみください。
4月の年下特集もいよいよ最終回となりました。
今回は、2歳下だの5歳下だのちまちました年の差ではなく、ドドーンと9歳下エピソードをお送りしたいと存じます。よろしくお付き合いくださいませ。
【第17訓】セックス後に騙されやすいタイプ
いきなり余談になりますが、筆者は9歳下とのセックスにやたらご縁があります。
皆様の中にも、「これまで付き合ってきた彼氏は2歳上が多い」とか「カラダの相性がバッチリなのは3歳下ばかり」とか、科学では解明できない因果関係を感じている人がいるのではないでしょうか。
自分とご縁がある歳の差を頭の片隅に置いておくと、ご新規の出会いの際に、「常連の9歳下キターッ! 今の段階ではチンだのマンだのって雰囲気じゃないけど、そのうち枕を交わすことになるであろう」と目安になるので面白いですよ。ま、科学的根拠があるわけではないので、外すこともありますが。
本題に入りましょう。今回ご紹介する9歳下、仮にミスター9としましょうか。
ミスター9と知り合ったのは今から3~4年前、ディープタウン・大塚に暮らしていた時期でございました。
引っ越しシーズンがひと段落した今の時期に言っても、「おっせーよ! 先に言え!」ってカンジかもしれませんが、大塚のような賑やかな街って、殿方との突発的な出会いを得るには最適な環境ですよ。
筆者が思うに、性に貪欲な女性って、賑やかなディープタウンに居を構えているケースが多いように見受けられます。
不動産屋の営業マンは、女性客とみると猫も杓子も口を揃えて「治安の良い街」を推してきますが、有閑マダムがプードル連れて散歩している系の「閑静な住宅街」に住んでも、何の得にもなりませんよ(セックスチャンスを得るうえでは)。
閑静な住宅街には、股間をギンギンにした男女が集うような飲み屋もなければ、フットワークの軽いナンパ師が生息している気配もありません。
現に、今から5~6年前、筆者はいわゆる高級住宅街と呼ばれるセレブタウンに住んでいたのですが、その街で美味しい思いをした経験はただの一度もありませんでした。
セックスチャンスが得たいなら賑やかな繁華街に住むべし! これ、基本中の基本です。