美容師がセフレとの結婚を選んだ理由とは…?

 涼やかな陰毛になって以降も、彼との肉体関係は淡々と続きましたが、別れは突然訪れました。
彼には、筆者のほかにも何人かのセックスフレンド女性がいたのですが、そのうちの一人が妊娠したとのこと。
責任をとって結婚するというのです。セフレと結婚ですよ!

「彼女のことを愛しているわけではないんでしょ?」という筆者の問いに対して彼は、「10代の頃にカノジョを妊娠させたことがあり、その時は自分に相談もなく勝手に堕ろされた。なので、次に同じようなことがあったら、相手が誰であろうと絶対に責任をとろうと思っていた」と答えました。なるほど、こういう結婚のカタチもあるのですね。

 こうして、彼との数ヶ月間にわたるセフレ生活は幕を下ろしたのでした。おしまい。

 ではなく。この8年後くらいに、縁あって偶然再会したのですよ!
とっくに離婚しているだろうと思いましたが、なんと2人目の子どもも授かり、親子4人幸せに暮らしているとのこと。いやはや、大恋愛の末に結婚した夫婦がすぐに破局することもあれば、セフレ同士の結婚がうまくいくこともあるのですね。

 いま現在、ご自身のセックスフレンド男性に対して密かな恋心を抱いている女性にとっては、大いに希望の持てる良い話でしょ(筆者自身のエピソードではないので恐縮ですが(笑))。
とはいえ、これは非常に稀なケースでしょう。全てのセフレ関係が、彼らのようにうまくいくとは限りません。
セフレとのセックス時、コンドームに穴をあけようなどとは、くれぐれも考えないように。

Text/菊池美佳子

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