二次会イクより私とイキましょう!セックス淑女が飲み会後に成功(性交)するコツ

今月のテーマは「女友達」! 第4週は、女友達主催の飲み会きっかけでセックスに至ったエピソードをご紹介しますね。

【第25訓】男の「アナル舐めさせ」願望を見逃すな!

女性のお尻の画像 Helen Hache

今回のお相手、仮にミスター・アナルとしましょう。ミスター・アナルとは、一次会のさいちゅうには何ら接触がありませんでした。かなり大人数の飲み会だったため、参加者全員と接触を持つのはほぼ不可能。かと言って、立食パーティーのように動き回れる空間ではなかったため、接触できる人物はおのずと限られてくるわけです。
こういうシチュエーションってしょっちゅうあるかと思うのですが、「ちっ、今回の飲み会はエロ収穫ナシかよ!」と諦めるのはまだ早いです。

会計が終わり、座敷席から下駄箱に向かうタイミングで絶妙なトスが上がってきました。主催の女友達が、ミスター・アナルに対して「赤い服の子がミカコちゃん。とっても面白い子なのよ」と解説してくれている声が聞こえてきたのです。

「どう面白いの?」と返すミスター・アナルに対して、「ミカコちゃんはとってもエッチなのよ」とけしかける女友達。嗚呼、気が利きすぎます。今年の夏は絶対にお中元を贈らねば!

ミスター・アナルがさっそく話しかけてきました。飛んで火にいる夏の虫とはまさにこのこと。とは言え、油断は禁物です。相手男性のパンツをおろし、陰茎を咥え込むまでは、何が起きるかわかりません。就職活動に置き換えると、まだ一次試験を通過した段階。社長面接までは気を引き締めて臨まねば!

筆者は「二次会イクよりも、私とのセックスでイキましょうよ!」と言いたい気持ちをぐっと堪え、二次会への参加を表明しました。一次会で充分な接触があればこのタイミングで抜け出しても良かったのですが、なにぶん接触を持ってまだ数分です。お互いのことをそれなりに知ったうえでセックスするほうが盛り上がるという思いもあったので、このケースだと二次会に参加してからのほうが無難とジャッジしました。