「もう一回しよ」と言ったらわかること
でも「こうして欲しい」「これを使ってみたい」というのも勇気を出して言ってみると、何も言わないということでどれだけ2人の間に認識の差があったのかがわかります。
「もう一回しよ」
『いいよ。何回もしたら悪いと思っていつも言えなかったんだよね』(2回戦もアリなタイプだとわかる)
or
『ごめん!今朝オナニーしちゃったからもうできないかも』(次回はオナニーしてこない)
「〇〇(いつもやってくれない体位)してみたいんだけど」
『あれ、これめちゃくちゃ気持ちいいじゃん』(いつものメニューへ加えられる)
or
『ちょっとこの体位やりにくいかも…』(2人にとっては合わない体位だったとわかる)
このように、言ってみた結果が良くなくてもそれは新たな発見なんです。言わないでいるよりも、言ってみてお互いのことをまた1つ知るのも良いと思いませんか?
「頑張って言おうよ!」って簡単にはアドバイスできないけど、相談してくれる方の気持ちに寄り添いながら「頑張って一回言ってみようよ!最初はこういうタイミングで言ってみたら?」とこれからもしつこくしつこく「伝えること」を勧めていきたいと思います。
Text/Betsy
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