前回の26歳の人妻OL・Yさんへのインタビューも合わせてどうぞ。
いやあ、ビアホールの看板が気になる季節になりましたねえ。
AM読者の皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。(オナニーとビールが何よりも好きな私は、テンションあがりまくりです!)
さて、今回インタビューに応えてくれたのは、アダルト系企業に勤務するNさん・27歳。
昨年までは地元の一般企業に努めていたけれど、ずっと興味のあったエロ系の仕事をしたいと思い、一念発起して上京したというアグレッシブな女性です。
見た目は大人しそうでアダルト系の仕事に興味を持つようには思えない彼女ですが、実は……。
本屋までレディコミを立ち読みしに行っていた小学生時代
――一般企業のOLだったのに、アダルト仕事のためにわざわざ上京するってスゴイですよね。前はどんなお仕事を?
N: 自動車会社のOLだったんですけど、前々からエロに興味があって。一度きりの人生だから好きなことを仕事にしたいと思って、ネットの求人で見つけた今の会社を受けたんです。
地元だとあまりそういう仕事はないので、それを機に上京しました。
――あの、ご両親はそういう会社に勤めてるってことは……。
N: 知ってます。
就職が決まってから、隠しておくのもよくないなと思ってちゃんと言いました。「もう決まったことだし、危なくないから」って。
――理解力のあるいいご両親だなあ。
えーと、じゃあ早速、性の目覚めを教えてもらえますか。
N: 初めてエロを意識したのは、4、5歳の頃。両親のセックスを目撃したのがきっかけです。
夜中に目が覚めて心細くなって、なんとなく両親が寝てる隣の部屋の戸を開けたらお父さんとお母さんが正常位でヤッてた(笑)。
何も知らないまっさらなところでいきなり見ちゃったんで、嫌悪感はないけど結構びっくりしました。
――うわ。正常位だったのが不幸中の幸い(?)でしたね……。あ、もしかしたら、それがアダルト業界に入るのを認めてくれた一因になってるんじゃないですか。「私たちがセックスを見せてしまったからかもしれない」って。
N: あはは、そうかも。
あと記憶に残ってるのは、小学校一年生頃に観たお母さんのレディコミくらいかな。兄弟はいるけど弟だったから、家にエッチなものってあんまりなかったんですよ。
――初めて観たレディコミは、どうでした?
N: それがねえ。最初は家にあった一冊を繰り返し見てたんですけど、そのうちにもっといろんなエロが見たくなって、わざわざ自転車で30分かかる本屋さんまでわざわざ観に行くようになりまして。
よく「図書館行ってくる」とか言って一人で出かけてレディコミ観てた。
――年端もいかない少女が本屋の店先でレディコミを……それは微笑ましいと言っていいんでしょうか。
本屋のおじさんは何も言わなかった?
N: のどかな時代だったのか、特に注意もされませんでしたね。
セックスの仕方というかメカニズムも、そうやってレディコミ見てるうちに知ったような気がします。
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