
「本当にあったエロい話」という当連載をしていると、「オレの(私の)話を聞け」と言われることがある。以前も「一晩で60発発射した男」やら「1cmチンコ男との一夜」など、僕自身では想像できないような性の偉人と会うわけだが、今回はバー経営者・沼田氏(30代)の話だ。沼田氏はいきなりこう切り出した。
オッパイは大事にしなくてはいかんのや!
「ニノミヤさん、ワシはオッパイが大好きや。だからオッパイを尊重する。オッパイが好きだからこそ、大きければ大きいオッパイが大好きや。ワシは両方のオッパイをくっつけ、Wチュッチュッをするんや。それだけオッパイが大好きなんや」
沼田氏は、そこまでオッパイを尊重しているだけに、バーの従業員の女性のオッパイを軽々しく触るような客の男は許せないのだという。
「それって『お前なんか大嫌いや』と言いながらスカートめくりをするようなアホ男やと思いますわ。オッパイをワシほど素晴らしいもの、尊重すべきものと捉えている男からすると、オッパイをそこまで好きではないのに女性のオッパイを触る男は許せん! そぎゃん雑に触ってはいかんものや! オッパイは大事にしなくてはいかんのや!」
そんな沼田氏は、特定の交際相手以外のオッパイは触らないという。仮に「触ってよ~」と本人から言われてもオッパイを尊重するからこそ「もっとオッパイを大事にしろ」ということで触らない。
恋愛を絡めなくてはいけない?
だったら自身のチンコを触るよう要求することはあるのか? それは沼田氏はないという。そこまで自身のチンコよりも女性のオッパイを尊重する男性なのだ。とはいっても沼田氏自身、オッパイやチンコが好きだということに恋愛を絡めなくてはいけない点については疑問を抱いている。
「不特定多数のオッパイやチンコを触るのはいかんと思いますが、そこに恋愛を絡めなくてはいかん、というのは違うと思います。恋愛も関係なく、男も女も『とにかくヤりたい』という気持ちになればそれでオッパイとチンコを触ってもいいのではないでしょうか。もちろん、ワシはキチンと合意ができた女性のオッパイしか触らないです。そして、その合意がない女性にワシのチンコを触るよう言うことはありません」
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