セックスは人それぞれ…早漏遅漏の個人差がデカすぎ問題/Betsy

個人差があまりにもデカすぎる
「射精までの時間」

短い期間に複数の男性とセックスすると、あらゆる点において個人差がデカすぎるなと思うことがあります。多分みなさんも新しい相手とセックスした時に、前のパートナーとの違いに驚くこともあるかと思います。以前お話しした、事後の行動に個人差がありすぎる件もそうですが、それ以外にも山ほどありますよね。人間なので個人差はあって当然ですが、あまりに差がありすぎると思うのは、射精するまでの時間です。

ある時にセックスしたAさんは遅漏で、1時間以上腰を振ってもイクそぶりをみせず、鉄マン(長時間の摩擦に耐えられる腟を持つ女性)の私も人生初のギブアップをしそうになったのですが、その次の日にセックスしたAさんのお友達Bさんは、挿入直前にカップ麺にお湯を注いでおけば、射精後にはちょうど食べごろになっているくらいの素早さで、過労ぎみの腟に優しいセックスでした。
早漏も遅漏も、そう珍しいものではないのですが、さすがに2日連続でそんなことが起こると「1時間と3分って!高低差ありすぎて耳キーンなるわ!」って言いたくなりますよね。

人それぞれだとしみじみ感じる

早漏と遅漏、どっちがいいか悪いかって話じゃないんです。セックスは本当に人それぞれだなぁとしみじみ感じて面白いので私はどちらも好きです。似たような造りでこの世に誕生したのに、この差は何なんでしょうね。女性も同じように早くイク人、イクまでにかなり時間がかかる人、イカない人がいるので、個人差は男性以上に大きいのかもしれませんが、男性の場合は盛大に精液をぶちまけて、その後しばらく動かなくなるので、設定時間が極端な時限爆弾みたいに思えてしまいます。