今年中に結婚するためには、この正月いったい何から着手すべき?

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、今年こそお嫁に行きたい女性って誰?」
担当編集I嬢:「2023年はみんなで幸せになりたいですね」

明けましておめでとうございます。今年もAMを、そして【ミカコちゃんに叱られる】をよろしくお願いいたします。

さて、新年と言えば餅、初詣、そして箱根駅伝です。実はミカコちゃん、箱根駅伝の熱狂的ファンでして……って話を始めると長くなるので、ここでは「初詣」に着目したいと思います。

神社で手をあわせる際は「お願い事」じゃなくて「いつもありがとうございます」と神様へ感謝を伝えるべき……と分かってはいても、お願い事をしたくなるのが人間の性(さが)というもの。初詣で「今年こそ……今年こそ結婚できますように!」と神社に願いを託した人も多いでしょう。

そういえば神社じゃなくて寺の話なんですけどね。ミカコちゃんの女友達が、高校の同級生10人で川越のK院というお寺のだるま市へ行ったんですって。K院は毎年1月3日に催されるだるま市が有名で、その日は川越駅から臨時バスまで増発されちゃうほどの賑わいなのですが。

同級生10人それぞれ、思い思いのだるまを購入したところナント! その年のうちに10人中8人が結婚したとのこと……。K院のだるま、すげえ! K院は決して、結婚の御利益を謳っているお寺ではないのですが、ご興味のあるかたは「だるま市、川越」でググッてみてくださいね。

だるまの話はこれくらいにして、今年中に結婚するため自分自身でも何かしらアクションを起こしたいですよね。「アクション」と言うか、お正月のうちに立てておくべき計画や目標ですかね。せっかくの新年だというのにダラダラしちゃうと、気付けば半年くらいダラダラしちゃう危険性大なので。

お正月にすべきアクションとは

今こそ全ての日本国民に問います。

今年中に結婚するためには、この正月いったい何から着手すべきなのでしょうか?

そんなことも知らずに、やれ「とりあえずLINEの着せかえを恋愛運が上がると噂のシンデレラにしてみました」とか「本気度高めな結婚相談所の情報は既に入手済です」などと言っている日本人のなんと多いことか。

しかしミカコちゃんは知っています。今年中に結婚するため、この正月に着手すべきこととは……!? 

「あけおめLINEを乱打する」です。