この他にも最近のニュースですが、米国のアップルのCEOのティムクックさんも最近、自身がゲイであるという事をカミングアウトされました。

 アップルと言えば皆さんもご存知の通りiPhoneやMacで有名な企業です。
こちらの企業もパソコン、スマホという一括りにはできないデザイン性とプロダクトの繊細さがあります。
さらにアップルは、積極的にLGBT等のセクシャルマイノリティの社会進出や偏見をなくす為の表現の場であるプライドパレードへの参加等LGBTフレンドリーな企業でもあります。

 今年の6月にサンフランシスコで行われたプライドパレードにアップルが参加した時の動画が有りましたので下記に記載します。

 他にも世界にはLGBTで有りながら活躍している方が沢山います。

 このように書くとLGBTは優れているという様に聞こえるかもしれません。
しかし、私たちLGBTは多様性の中の一つの側面であるという事も忘れてはならないと思っています。
ある側面から捉えた場合に自身の能力を発揮しやすい環境がある。それが仕事に生かされる場合も逆に不利に働く場合もある。
平均的に何でもこなせる人間もいれば、ある一点だけが特出して出来る人間もいる。決してLGBTだけが特別なのではないと言う事です。

 自身の特性やそれを生かせる環境(仕事)があれば、最大限の能力を発揮出来るのはLGBTだけではありません。
LGBT当事者も自身がダイバーシティへの理解を深め受け入れていく必要があると思います。

Text/如月音流

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