セフレ関係だと浅い話ばかり?好きな人と話しておくべき「深い話」

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、男性と『深い話』をしたがっている女性って誰?」
担当編集I嬢:「深い話もできる女性が一番モテるんじゃないかって気がします」

「話」を大別すると、以下2パターンに分かれます。浅い話と深い話です。なお、どっちが良くてどっちがダメってことはありません。浅い話を交わすことによって親近感が増すことだってあるでしょう。例えば、1番好きな「おでん」の具、とか。

ぶっちゃけ、どーでもいい浅い話ですよね。でも、「玉子か大根で迷う」とか「ちくわぶ1択! ちくわじゃなくて、ちくわぶのほう」など浅い話が、意外に盛り上がったりするものです。なお、ミカコちゃんはこんにゃくかなー。

浅い話を続けているほうがノーリスク?

おでんの話はこれくらいにして! 今回取り上げたいのは、「浅い話」じゃなく「深い話」のほうです。そもそも、なぜ私たち女性は「深い話」をしたがるのでしょうか? おそらく大半の女性は、深い話が出来ているイコール深い関係性、と結び付けているのでしょう。セフレのような浅い関係性であれば、おのずと話す内容も浅い話ばかりになるであろうと。将来を見据えた深い関係であれば、話す内容も深い話ばかり……とまで行かなくとも、深い話だって出来るはずだと。

だからこそ! より「深い話」を持ち出すことに足踏みが起きるのでしょうね。深い話を持ち掛けることで、「俺と深い関係になりたがっているのか……重い!」とジャッジされるくらいだったら、ヘラヘラと浅い話を続けているほうがノーリスクってやつですよ。

しかし、人間には欲……もとい向上心があります。浅い話をヘラヘラ続け、重たいオンナ認定されないという「ぬるま湯」に浸かっていると、遅かれ早かれ「ぬぉー、私はやっぱり深い話がしたいんじゃー!」と、ハイリスクハイリターンを求めたくなるでしょう。

好きな男性と深い話をするには?

今こそ全ての日本国民に問います。

男性と深い話をするには、どういったテーマで切り込むのが無難でしょうか? 

そんなことも知らずに、やれ「相手の前でのオナラはアリか、って浅いようで物凄く深い話」とか「ナシと言われても、生理現象なのでウッカリ出てしまうこともある」などと言っている日本人のなんと多いことか。

しかしミカコちゃんは知っています。男性と深い話をしたい時に切り込みやすいテーマとは……!? 

「深い話をすること自体をどう思うか、聞いてみる」です。