ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、セフレからナメられているかも……とモヤモヤしている女性って誰?」
担当編集I嬢:「むしろ崇められたいぐらいですよね」
ナメられていると言ってもクンニの話ではございません。クンニとして舐められているなら大いにけっこうなのですが、そうではなく! 軽く見られているって意味での「ナメられている」ほうです。
恋人同士ではない関係性とは言え、対等な関係でありたいと願うのは当然の女心ですよね。そう、恋人同士だろうとセフレだろうと、全ての人間関係は対等であるべきで、アンフェアであってはならないのです。
難しいのは、「あからさまにナメられている」ではなく、「あれ、もしかして私ったらナメられているかも」のほう。イチオウ、前者の「あからさまにナメられている」の例も挙げておくと、「今から来いよ」が、その代表格でしょう。その時刻が終電後だったりすれば、ナメられている度合いは更にアップします。極めつけは、行為が終わってすぐの「気をつけて帰れよ(タクシー代なし)」でしょうか。
これだけわかりやすくナメられていても、いざ当事者になると「〇〇君は仕事が忙しいから、お誘いが急なのは仕方ないこと」「次の日も朝イチで大阪出張って言っていたから、1人でゆっくり寝たいのよね」と、思い込みの心理が作動するから、女心ってホンット不思議なものです。
話を戻しましょう。今回の記事で取り上げたいのは、「ナメられているかも」のほう。ナメられているかもしれないし、じゃなくて打ち解けている証しなのかもしれない……ジャッジが難しいですよね。なので、「ナメんなよ、コラァ!」とキレ散らかす前に、果たして自分はガチでナメられているのか、冷静な判断が必要となってきます。
セフレからナメられているサインとは…
今こそ全ての日本国民に問います。
セフレからナメられている場合、どういった言動が見極めポイントになるのでしょうか?
そんなことも知らずに、やれ「そういえば昭和時代には『なめ猫』が大流行したなぁ」とか「仮にナメられている場合は、なめ猫のように可愛く『なめんなよ』と啖呵を切るべきなのか?」などと言っている日本人のなんと多いことか。
しかしミカコちゃんは知っています。セフレからナメられている場合の見極めポイントとは……!?
「どーでもいい雑談LINEを送ってみる」です。
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